「1年生になったら1年生になったら
 友達100人できるかな?」
って歌があります。




いらないよ



っていうのが答えです。




たくさんいるにはこしたことがないけれど
気苦労したり忖度したりして付き合うくらいだったら
いらないっていうのを
毎年のように書いています。




で、その理由について
最近、より言語化できたので紹介します。






本当の友達って
「共同体において
 相手から視座をもらえたとき
 自分のギフトを提供できるかと思える関係」
だと思いました。




? ですよね。




まず、「共同体」って何かというと
同じ意図や目的を共有している場ですね。




例えば
「よかよか学院執行部」って
自分の小学校3、4年生を見つけて収益化・普及するっていう
意図があります。



そんなのどーでもいい、っていう方は参加しないわけです。




で、参加すると
構成メンバーの発言、自己表現に
「こんな見方もあるのか」
「おもしろいなぁ」
「違和感感じるなぁ」
って自分との違いを感じます。


これが視座です。




で、このたくさんの視座の中から
自分のギフトを渡したくなったら友達です。




みんなの個々人で示すリアクションに
ばななが「それでいい」
って言いたくなる。



そんな感じです。


だから
執行部の皆さんとぼくは同士でもあり友達なんですね。

 

 

 

友達は共同体(目的を共有した場)で
相手から生まれる視座(お互いの見方の違い)に
自分なりの表現を返したいと思うか
だと定義しました。


この人達に
返したいんですね。


すごい人たちなんだよって。

 

 

ぼくにとって大切な方々です