| 先生と保護者が仲良くなれないときって |
| おんなじ「子どものため」っていっていも |
| 「子ども」への解釈がまったく違っているんです。 |
| 顕著なのが「ふとうこう」 |
ぼくは、
| お母さん側の話も先生側の話も |
| 両方聴けるので |
| 双方の言い分がよくわかります。 |
| どちらも間違ってないです。 |
| おさらいなんですが |
| 先生側 →目標達成を目指す集団の一人として |
| 保護者側→御自身の自尊心そのものとして |
| 子どもをみているわけです。 |
| ふとうこうに関して説明すると |
| 先生側 |
| 子どもは学校に来て |
| 集団のダイナミズムの中で学ぶ方 |
| 保護者側 |
| 子どもは学校では個人の願望が尊重される方 |
| 先生はみんなでやってることをわかってよ |
| 保護者はうちの子の思いや願いをわかってよ |
| っていっているのです 両方とも 「わかってよ」 「わかるでしょ」 の応酬 |
| 最終的に |
| 先生は保護者を |
| 保護者は先生に共感することが大切です |
| 共感とは |
| 相手の気持ちになって考えること |
| 採用ではありません |
| 学校に行くいかない |
| 先生の言葉にしたがうしたがわないではありません |
| ただ目的が違っていて |
| その目的で動いているんだ |
| と相手の立場になって考えるだけ |
| なので、 |
| 先生側に共感するには |
| みんなでやることを大切にしている先生の立場で考える |
| 保護者側には |
| みんなの中で埋没していると不安な保護者(ここがポイント) |
| これやると |
| 本当に |
| 不思議なことが起こりますよ |
| 多いのは |
| 先生に理解を示す |
| 子どもが五月雨で行くようになる |
| 夫婦が仲良くなる |
| ようは |
| 対立構造が解消されるんですね |
| 子どもと大人 |
| 旦那と奥さん |
| 親と子 |
| 上司と部下 |
| これらが対立しない世界を作る講座 |
先日のお話会の動画
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この辺の話を具体的に話しています
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