皆さんの所もそうかもしれませんが

 

 

 

ぼくのうちでは

母親とワクチンを打つ、打たない

で衝突しました。

 

 

 

『重症化しない

 みんなにうつさない

 打てばみんなが幸せになる』

と信じている母親と

 

 

 

かたや

『そもそもあれ、ワクチンか?

 誰もあのワクチンの数年後を知らないんだよ

 国会議員は打たなくっていいって言う法律通したよ』

と信じているぼくに

 

 

 

何の接点もございません

 

 

 

それぞれの信じた世界をみているからです

「観測者効果」っていうやつです

 

 

 

そういえば、母親は昔っから

病気をすると一生懸命看病してくれました

 

 

 

そのときに

すぐに医者に連れて行き

薬を飲ましてくれました

 

 

 

医者に行けば不安が解消できる

薬を飲めば治る

そして安心できる

って信じています

 

 

ぼくも当初

かばんの中に薬を持ち歩き

奥さんにびっくりされたことがありました。

 

 

 

「お菓子みたいに薬を飲むんだね」

って言われました。

それがあたりまえだと思っていたので

びっくりしました。

 

 

かつては抗うつ剤を飲んでいた時期もありました。

自然農を知り

薬というものの良さと問題点を知ってから

すこしずつ薬を断ちました。

 

 

自分の免疫力ってすごいってことが分かりました。

 

 

 

 

 

今、お母さんをみると

不安なんだなぁ

安心したいんだなぁ

と思います。

 

 

 

でも、

観測者であるぼくが

不安なまなざしで見つめていると

不安が創り出されます。

 

 

ぼくは安心したまなざしで見つめています。

 

 

 

 

 

 

お母さんを理解すること=ワクチンを打つことではありません

対立する相手の言うことを採用することではありません。

 

 

 

でも、相手の「不安」という感覚に共感して

「安心」というまなざしで

見つめることがこれからの理解なんです。

 

 

 

 

お子さんや旦那さんに対して

もし採用か不採用かで白黒つけようとしているのならば

「共感」し

「安心」というまなざしで見つめてみてはいかがでしょう

 

 

 

今日も秋晴れです(^^)/

 

 

今週はお話会二本立て

 

 

 

 

お子さん向けセッションも

こんな時代だからお母さんの言葉って大事ですよね