ずっと昔

2006年頃

 


「お母さんのあつまる場をつくる」
「お母さんのがっこうをつくりたい」
「親子で何か出来る場を作りたい」


そんなことを出会った人に話していました。




すると、多くの人が賛同してくれたものの

 

 

以下のようなことを

よく言われました




「お母さんってお金ないんだよね。
 だからそんなところにお金を払っていけないよ」

「子どもにはいくらでも金を払うけれど
 自分には一銭も払わないよ」

「親子? 子どもだけだったらやるかもしれないけれど
 お母さんはやらないよ」

「お母さんって子どものことで精一杯だから
 自分の事なんか構ってないよ」

「子どもを誰がみるのさ」

「親子で集まってどうするの?
 何が出来るようになるの」

「技術とかスキルとか身につかないものに
 人はお金を払わないよ」

「それは理想論だよ」



書いてて涙でそうになりました(;_;)


中には
「絶対、絶対に失敗するから」
と言われました。

忘れもしません。
あるイベントの帰り、
さいたま市浦和駅前の
サイゼリアで会った人の一人に言われた言葉でした。



でも決めたんです

 

 

 

今、当時決めたことは

全てかなっています

 



よくがんばったね、ばなな(*^O^*)。
というかみなさんのおかげです。



その
何の役にも立たない、
何のスキルも身につかない場に。



子どもを預かる人も居ない
何をするのかも知らされていない人たちが



集まってきてくれるようになったのです。



今日お母さんのがっこうでは

 

自分が決めたとおりに人生がなっている

と言う実験をしました

 

 

 

本当になっていました

 

 

 

ぼくらはある意味において自分で決めた人生を生きています

 

 

 

決めるゲームに参加しています

 

 

決めましょう

 

 

 

それがいやなら

「やめる」って決めましょう

 

 

 

それがしたいのなら

「やる」

って決めましょう