子どもを見ていると

ぼくらは「自分で決めるゲーム」っていうゲームに

生まれながらに参加しているんだと思い知らされます。

 

 

かかりの時間を子どもたちとします。

 

 

 

「自分を幸せに、周りを幸せに

 あとは何をしてもいいよ」

ってルールで活動をします

するとどんな子でも

「自分のかかり」を

自分で決めます

 

 

どんな子もです。

 

 

つまり自分の人生を自分で決める力があるっていうことです

 

 

あらためて人間って

自分で決める生き物だと思います。

 

 

今、

自分で決めさせないような流れになっています。

 

 

自分で決めていいんですよ

どうしますか?

 

っていう最終テストをしているような気がします

 

 

気のせいか、

大きな意見に巻き込まれているような気がする。

経験はありませんがかつての大戦を思わせるほどに。

 

 

決める喜びをなくすことは

おおげさかもしれませんが

人間をやめるっていうことと同じなのかもしれません。

 

 

ぼくらはテストの真っ最中です

 

 

 

 

 

ぜひお母さんに無料お話会を