『ごんぎつね』
っていう話があります
小学校四年生のこくごの教科書に載っています。
子どもたちから
「クッソなげぇ」
って言われる古典的名作です。
詳しい話は略しますが
あれを読むたびに
分かり合えない男性と女性が書かれていて
泣けます( ;∀;)
男性と女性は本当に言語が違う生き物だと思います。
よかれと思ってやるけれど
ちっとも伝わりません
ぼくのうちも……
ほめているのに(ぼく)ばかにされているような気にしかならない(ともちゃん)
認めてもらおうと頑張っているのに(ぼく)暑苦しい(ともちゃん)
こんなことだらけです
でも、お互いのなかに共通項があります
それは
わかってほしい
です
自分の苦労を
自分の頑張りを
自分の相手への思いを
そもそも自分自身の価値や意義を
そしてたいてい
皆さんご自身がそこに気づいていなかったりします。
それに気づく時間です
60分 お気持ち制でやっています。
これからテレワークが始まる
お仕事の関係で家にいてへこんでいる
進学進級やお子さんのことで考えが合わない
旦那さん、突然家のことやりだして迷惑
でも、それって
何かわかってほしいんですね
また、そういうことされて悲しくなったり怒りがわいてきたりしたら
奥さんの方にもまた
何か「わかってほしい」があるんですね。
今、簡単に離婚できるし
修業が終わり、みたいにして離婚する風潮がありますが
見ていると
わかってほしいを無視して離婚すると
同じようなことをしている
わかってほしいを伝えたとき
関係がかわっていく
わかってほしいがわかって離婚したら
そのあとがむっちゃスムーズ
そういった方にある「わかってほしい」を
一緒に見つけましょ
お待ちしております
4月末までの特別価格
お値段はあなたが決めるお気持ち制①


小学校3、4年生のお子さんの特質を見るセッション