例えば、
・子どものように歌を歌いたい。
・感覚のまま楽しく劇をしたい。
・音を楽しみたい

こうした深いところでしたい表現は
絶対に出来るって信じています。


 
でも、
「恥ずかしい」
「こんなことしてなんになるの」
「みんなに笑われたらどうしよう」

なんて考えがよぎったりします。
(ぼくはそれを『聞き方』って呼んでいます。)

 

そんなとき
ばくは、骨の随までせんせいだから

それを強引に
「できるよ」
って言っちゃって
みんなをびっくりさせることもあるけれど。
 
その人の可能性を心から信じています。

そして、
その時には表現できなかったとしても
それも、今のその人の自己表現なんだ
って信じています。

それでいいんですね。

 
できてもできなくっても
信じています。

あなたの深いところにある「やりたい」を
ぼくは信じています。

たとえやっても
やれなくっても
「それでいい」。