スポーツって語源、
「遊び・戯れる」
という意味なんだって。
 


 日本に定着にする時期が戦時中だっんで
 「鍛錬」
「心身の強化」という意味にシフトされたそうです。
 
現在、体育は
「健康教育」の意味合いが強くなり、
スポーツは「人間が決めたルールに基づく競技」
の他に
「社会性を育てる機会」とされているようです。
 
 
 
遊びが
トレーニングになったり
健康になったり
競技や社交になったり、
あるいは、
3S政策に代表されるような国策にさえ……。
 
 


本来は単なる体を動かす戯れにすぎないものが、










状況下によって色々な立場に利用されているんです。






 
例えば、プロスポーツ。
見れば感動しますし、元気ももらえます。




人間の体力や精神力に敬意を払います。




国際試合になると、愛国心のようなものさえわきあがります。
 
 


 
「スポーツ」って様々な顔をもっているんだね。




 
ある一面のみ美化・賞賛してはいけないんだね。


 

 

 

  そして、楽しくやってきた人だけが、

 最終的に競技を続けているような気がします。

 

 

 月曜日から開校の「ばな小」スポーツもやるよ。

 戯れだけどね。