ぼく、これで

公立小学校の先生という仕事をやめるのが

3度目になります。

 

 

 

 

1回目は

公立小学校を14年務めました。

 

 

 

それから3年後

 

 

 

 

臨時の先生を5年

 

 

 

 

そして1年のすったもんだのあと

4年(うち3年は正規採用)勤めました。

 

 

 

 

今思い返せば

やめてやったことは

奥さんのともちゃんと向かい合ったことです。

 

 

 

 

ぼく、教育現場にいてわかったことがあります。

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

あらゆる子どもの問題を

突き詰めると

パートナーシップに行き着く

 

 

だから

逆説的に言うと

パートナーシップさえ解消すれば

 

 

 

 

子どもの問題は

かなり緩和されます。

 

 

 

 

ともちゃんは

結婚する前から

包み込むようなリーダーシップと

子どものような純粋な行動力を

もった

 

 

 

 

これからのリーダー像を絵に描いたような人でした。

 

 

 

 

そして幼稚園のせんせいをしていたので

きょういくについての話が合いました。

 

 

 

 

いつか、

いつか

 

 

この方と何かしたい

 

 

 

 

きょういくに関して

何かしたい

 

 

 

 

1回目の退職から

15年

 

 

 

 

じわじわと

お話しし、

 

 

 

 

自分の中の気持ちや決意も確認しつつ

(ヘタレなのでぼくの方が逃げてしまうこともありました)

 

 

そうして実現しました。

 

 

 

夫婦でお話会やります。

 

 

 

 

小学校3、4年生のまま夫婦をやること

そしてそれが子どもやまわりに

「それでいい」

の輪となって広がることを

 

 

生の2人を前にして聞いてもらえたら嬉しいです。