小学校3、4年生のあなたが「本質」です。
幸せそうな教え子はみんな、あの頃のまま、
お母さんやプロフェッショナルな仕事をしていました。
反対に「しんどい」って言ってる子は、教室とは真逆でした。
その頃していたこと、
頼まれなくってもやってしまったこと。
家族や友だちに無条件にやっていたこと。
楽しくって仕方なかったこと。
ちょっと思い出してみませんか。
こうしたその自分がしたことを「かかり」と呼んでいます。
ぼくは、そのかかりで教室ですごそう、と教室で呼びかけました。
「かかりのじかん」の始まりです。
・自分を幸せにすることをしてください
・周りを幸せにすることをしてください
このルールだけで「かかりのじかん」はスタートします。
教室で「かかり」をやると、教室が調和しみんなが他者を裁きません。
新しい関係性や意外な発見が見つかり、なんかほんわかします。
そして何より自分の責任で自分で生活を面白くしていきます。
そのとき思いました。
これが世界平和かも。
「かかりのじかん」を社会でやると世の中がほっこりする。
みんなから「それでいい」って言葉が自然に出る。
自分を大切にし、相手を大切に出来る。
このブログは、みんなが誰にもある
自分だけの「かかり」に気づき、
大切な人や自身に「それでいい」といいたくなる場です。
その様子をばななが話している動画はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=0ZyEan4chPg
15分後に皆様が子どもに戻った気持ちになれましたら
是非、大切な人に近しい人に
このお話しを伝えてください。
動画を見せてください。
そして、ぼくらを呼んでください。
ぼくたちは是非、皆さんの所に伺います。