気がついたら講座を200本以上やってきました。

 

たぶんオンラインを入れると

250本は越えていると思います。

 

 

で、ぼくが大切にしていることがあります。

 

 

来てくれる人は、

深いところでそれをしたがっている。

 

 

 

例えば、

子どものように歌を歌いたい。

 

 

感覚のまま

楽しく劇をしたい。

 

 

音を楽しみたい

 

 

で、ぼくはこうした深いところでしたい表現は

絶対に出来るって信じています。

 

 

 

でも、

恥ずかしい

こんなことしてなんになるの

みんなに笑われたらどうしよう

 

なんて

思ってしまいます。

(ぼくはそれを『聞き方』って呼んでいます。)

 

 

 

そんなとき

骨の随までせんせいだから

 

 

それを強引に

「できるよ」

ったて言っちゃって

みんなをびっくりさせることもあるけれど

 

 

 

その人の可能性を心から信じています。

 

 

 

そして、講座の中でその方が表現できなかったとしても

 

 

それも、今のその人の自己表現なんだ

って信じています。

 

 

それでいいんですね。

 

 

ぼくらはよかよかんという

お母さんと活動しています。

 

 

 

よかよかんは最初普通のお母さんでした。

 

 

でも、魂のレベルで

深いところでギラギラと表現したい世界があって

それが強く強く感じられました。

 

 

 

ぼくはそれを信じていました。

 

 

 

できてもできなくっても

信じています。

 

 

 

 

 

今、自分たちで

ぼくのやり出した活動を広げてくれています。

 

 

 

感謝しかありません。

 

 

 

で、みんなは

自分の「やりたい」という表現世界で。

それを広めてくれています。

 

 

 

だからとってもすがすがしい。

そして神々しい。

 

 

 

 

 

新学期

あなたの深いところにある「やりたい」を

ぼくは信じています。

 

 

 

たとえやってもやれなくっても

「それでいい」