このブログに御縁あってたどり着かれた皆様へ
はじめまして(^o^)
ばななと申します。
愛息と。
繋がれたことに心から感謝します。
どうぞよろしくお願いいたします。
元小学校のせんせいです。
23年半、やりました。
せんせいをしているとき、
子ども達の多くが
「自分が嫌い」
っていっていたので(なんと8割)
「自分科」
っていう自己肯定感のあがる実践をしていました。
そんなある日、
彼らが、家族、特にお母さんに承認されたくって
がんばっていることに気づきました。
お母さんに
それでいい、
あなたらしくっていい
って言われるだけで
彼らは勝手に成長していくことにも気づきました。
ふーん。
それでいい、って言えばいいんですね。
そうなんです。
それだけの話なんですが
そうは問屋が卸しませんでした。
なぜならば、
お母さんが死ぬほど自分が嫌いなんです。
好きだ、という方は
たいてい子育てで成果をあげている方で
それは、決して悪いわけではないのですが
他者評価なんです。
子どもの側や自分の側に望ましくない評価が生まれると
とたんにヘコむわけです。
本当は、自分を好きなことに理由なんて必要ないんです。
自分だから好き、でいいんです。
そしてお分かりの通り、
自分だから好き、って言う方は皆無に等しかったです。
そもそも子どもは
お母さんの好きなところを
だらしないところ
ぼけっとしているところ
つまらないギャグを笑うまで言い続けるところ
ってそのままのお母さんを受け入れているのに。
当のご本人が
子育てがうまくいかない。
すぐに怒ってしまう。
わかってあげられない。
言うこと聞かない。
って自分を責めています。
わたしの子どもになって気の毒です。
って大泣きされます。
子どもはちっともそう思ってませんから(^o^)
あと、旦那さんやパートナーも。
そもそも
お母さんは役割にしか過ぎず、
しつけや、スキルアップをするのは
別の方の仕事です。
日本の社会風土が
子育てをお母さんのせいにする風潮があり
責任の全てが自分にかかっているような錯覚に陥ります。
そもそもガチでやっているから
感情的になったり
悩んだりするわけで、
その辺のおっさん捕まえて
しつけがなっていない
って怒るお母さん、見たことがありません。
ありのままのお母さんと
子どもの濃厚なすったもんだの体験
これが子育てであり
ぼくはこれこそ「きょういく」だと思っています。
子育てが上手くいこうがいくまいくまいが、じつは関係なく
そもそも何が上手くいっているのかは
お母さんと子どもしか知らないんです。
さて。
じゃあ、お母さんのままって何っていう話です。
ぼくは小学校せんせいの経験から
人間の本質って
小学校3、4年生のころにあると経験即で気づきました。
その頃していたこと
好きだったこと
頼まれなくってもやっていたこと
家族や友達の中で無邪気に表現した自分。
それこそが、
お母さんのままです。
簡単に言うと
小学校3、4年生のあなたでお母さんをやったら良いんです。
ぼくはせんせいをやめて、
お母さんにあった
小学校3、4年生の自分
を思い出すお手伝いをしています。
お話会
ワークショップ
個人セッション
オンラインでのお話会やワーク
そしてお母さんのがっこう
「あり方スクール」
子どもの頃を思い出すと
生きるのが楽になったり
自分のやりたかったことを思い出したり
家族との人間関係が変わったり
(特に旦那さんやパートナー)
一生続くような友達が出来るようです。
まずはお気軽に遊びに来てください。
水曜日の朝、
ZOOMを無料開放しています。
(IDは )
何かお話ししていったください。
詳しい話は省略しますが
ぼくは、小学校3、4年生で
その方が表現してくれた世界を
係(かかり)
って呼んでいます。
そして、みんなが係をしたら
世の中が調和していくと思っています。
なぜならば
教室でかかりをすると
誰も他者を裁かず、
自然につながりが生まれ
場が調和したからです。
あなたにしかできない係があり
いつでもあなたは、小学校3、4年生に戻れる。
よかったらやってみませんか。
そのお手伝いをさせてください。
そして、そんな3、4年生で生きるお母さんとつくるがっこう
よかよか学院!
https://ameblo.jp/arikata-school/entry-12374152878.html
子ども心満載の仲間と
この秋、がっこうをつくっていきます。
それもみんなの「かかり」でつくっていきます。
いっしょにやりませんか。
以上、ばななでした。
長文にお付き合いいただき
ありがとうございました。