2024 King's Cup Taipei Open the World
プロボールルームアジアンパシフィック
第3位に入賞することができました!
手のひらサイズの銅トロフィー(やはり今回も持ち帰り用の箱はもらえませんでした…海外あるある)
オープン戦では、New世界チャンピオンのスタニスラフ組やヨーロピアン選手達も加わり、熱い戦いでしたがファイナルへはあと1点足りず…結果は7位でした。
1点の悔しさに、私たちは次へのエナジーへ変えて行きます。
台北アリーナの会場はフロアがとても広くて、照明も電光掲示板も派手でした。
タブレット審査の為、踊り終わるとすぐに結果が出るという心臓に良いのか悪いのか…恐ろしい試合。少し前のイギリスみたいに上がってるか落ちてるかわからないまま待機してコールで呼ばれたらすぐ踊るのか、悲しみに呆然とするのが良いのか、日本みたいに、ペーパーがそろそろ出るかなと結果を見に行くシステムが良いのか。(最近はイギリスでもタブレット審査普及)
世界中でも子供部門のソロコンペも盛り上がってきているので、きっとタブレット方式にしないとこの競技会の運営は成り立たないのだと感じました。
以前行った中国の試合でも、ヒート表まで電光掲示板で、背番号やセクションのミスがあるとその場でチャチャッと修正し、すぐに競技会が始まるので、中断してもタイムテーブルもそこまでズレません。
小林組の、怒涛の連戦がひと段落しました。
次のコンペはブラックプール。今回の経験を繋げて行きたいと思います。
そして、怒涛のパーティーラッシュがやってきます。モードを切り替えて、体調整えて乗り越えていきたいと思います!
遠征ブログでした。
帰国しまーす!