小林シェフが、スパゲッティボンゴレを作ってくれるとのことで大きなスーパーへ行きました。
スパゲッティはいつもの細めのを選んで、
ボンゴレを探しに魚介類売り場へ。
お兄さんに、「スパゲッティボンゴレ、コレ??」と乾麺見せながら、アサリらしきものを指で指して聞いてみると、
(イタリアでは全く英語が通じません。)
「スパゲッティボンゴレ作りたいんでしょ?!その麺じゃダメ!」とイタリア語で言われて、
お兄さん、出てきちゃって、
「着いてきな!」
と、
パスタコーナーに連れていかれ
「スパゲッティボンゴレならこの太さの麺じゃないと美味しくないからね!君たちが選んだのはコレ、コレはダメ!」
と新しい麺を渡され、説明してくれました。
そして
「ボンゴレにはコレも合うからね!」
とイタリアンパセリも大量に袋に入れてくれて、
チャオ!
熱いお兄さんだったな。
すっごーーーく美味しいスパゲッティボンゴレが完成!!
麺の太さって、ホントに大事だ。
風邪から回復した私でした。