暑い中がんばるマッキーの巻
暑中お見舞い申し上げます。
みなさん、薪ストーブのオフシーズンはいかがお過ごしですか。
ぼくも暑い中”へぇー・へぇー”と呼吸しながら冬のシーズンに向けて薪の準備をしいるよ。
自分で薪割りする人も暑いけどがんばってね。
薪つくりには、まずいい原木がなくっちゃね。こうやって、いい樫が丸太で良く乾いているかチェックだよ。
出来るだけきれいな薪が出来るように良く検査しているけど、自然のものだもんね。森の中では虫さんや鳥さん達と仲良く生きていた木だから、虫さんや鳥さんが生活していた跡も残っているよね。
店長やお客様は”虫が食ってる!だめだ”なんて言うけど、ストーブで燃やすには少しも変わりはないんだよ。
森の神様が大切に育ててくれた木だよ!みんなで大切に燃やして冬を暖かく過ごしたいね。
このように、僕番頭マッキーが良く検査した丸太を薪割りにしているよ。
春からしばらく皆様にお便りしていなかったけど、原木探しに山に行ったりしたことや薪のことなどをこれからお知らせするね。
みんな、マッキーのブログチェックしてね。
毎度ありがとうございます。
もう一月も終わってしまうね。
お正月は大雪に始まって、毎日この冬は本当に寒いね。
お陰さまで当店「薪の店ネイチャーフォレスト」にも薪の注文をたくさんいただいているよ。
ぼくも毎日薪の荷作りにがんばっているよ。
どのおうちもいつもの年よりたくさん薪を使っているんだよね。
いつものお客様と新しいお客様に十分お届けできるように準備していたのに当店の薪も残り少なくなってきたよ。
でも、とにかくある限りの薪は皆様にお届けするよ。
お昼は薪のお仕事でへとへとだけど、いつも薪のことで頭がいっぱいだからストーブの前で薪の良しあしを調べたりするのが最近の夜の過ごし方だよ。
大きな玉切り薪は乾いているか調べたり。
「玉切り丸太を重宝してます」の巻
新年明けましておめでとう。新年から大雪だったね。
大人は大変だ~、と言ってるけどこんなに楽しい日はめったにないよね。
僕はお庭でいっぱい遊んだよ。
しばらくしたら、店長から遊んでばかりいないでこんな寒い日はストーブを焚くお手伝いをしなさいと呼ばれたよ。
仕方ないから、薪のお店の番頭マッキーは言うこと聞きます。
まづは家で焚く薪はお客さんがあまり喜ばない少し色の黒くなった薪を準備して焚くんだよ。
色は黒くてもよく乾燥した薪だからよく燃えるよ。それから、店長が「こんなに寒い日が続くといっぱい薪がいるな~」って言ってたので、大きな雑木ミックス玉切り薪をドカンとストーブに入れておいたよ。
この通り温度もぐんぐん上がって良く燃えたよ、なんたって当店では丸太でも長く置いているからだいぶ水分が少なくなっているんだよ。
少しもシューシューと水分が出てくる音がなかったよ。
それから、また今度は樫の大きな玉切りを薪置き場から探してきてくべてみるよ。直径をはかったら16cmだよ。
火の勢いがついてからだとよく燃えるし、お正月にずっとおうちにいるときはとっても火が長持ちして重宝するよ。
年末に玉切り薪をたくさん買ってくれたお客さんもきっとこの寒いお正月をぬくぬくして過ごしているよね。