「SAVE ME~助けて~」 | ONE MORE TRY!!

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 キム・ジェウク さんが大好きです。
 キム・ジェウクさんとBAND Walrusを
 応援しています♥
 2018年キム・ジェウクさんが
 日本で大ブレイク!するように一緒に
 応援しましょう~♪
 お気軽にご参加&コメント下さい^_^

キム・ジェウクさん主演の短編映画「save me」観たことありますか?

こちらのブログに、最近新しいファンの方も足を運んで下さるので、
もしかしたら、ご存知無い方もいらしゃるかも知れないですね。

夏にぴったりのホラー作品ですドクロ

2008年に制作され、メイキングシーンの写真は上がってるものの
本編自体は観れなくて、このまま観れないのかと思ったんですが、
2010年の1月ゲルだったかで話題になって、ネットで観れるようになりました。
 ここです↓
http://vimeo.com/8871994

YOUTUBEでも観れますよ。

血が嫌いな方は、観ないほうがいいです^^;


で、私、今頃、気づいたんですが、と言うか多分そうじゃないかな??って感じなんですが・・・。

この短編映画「save me (助けて)」 こちらに主演の
相手役の女優さん・・・・って

もしかして、りゅうちゃんの参加しているBAND  Raspberry field の
ヴォーカルのsoi 소이(キム・ソヨン)さんですよね。

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意外な繋がりに、おおっえっと思ってしまいました。

懐かしい写真と、検索したら出てきた写真を合わせて、一部ご紹介しますね^^

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2009.1.30に監督さんのコメン書いたものもお借りしてきました。

演出意図

私に愛というのは全てのものだ。 いや私たちに愛というのは全てです。
ここで全てという意味は、愛以外に私たちには何もないではなく、
私たちは愛の中ではじめて自分を探して人生の意味を悟るところにある。
少なくとも私の見解ではそうだ。

そのような私に、愛とは何なのかと誰かが尋ねた。
いくら頭の中単語を総動員してみても確実に浮び上がる単語がなかった。
その虚しさを後にして、少しずつ記憶を探ってみた。

魂のように近づいた愛のオーラは私をぐるぐる巻いた。
当初から愛に対する定義を下すということがどれくらい愚かなのか悟ったし、
その魂は私をある地点まで、ぴったりそこまで見送った私に
‘犠牲’という二つの字を残してくれた。

まだ分からない。 いや永遠に分からないことだが、私はこの作品を通じて
‘犠牲’という顔の愛を描こうと思った。


作品解説


本来、私は愛に関する映画をしたかった。 それも単純な‘ラブ ストーリー’
でなく。愛の本質的な面をもう少し掘りさげて見ようと思った。
その開始自体が私には難関だった。

漠然と愛というテーマを出して、前自らに投げた後で、
愛に関する私の頭の中はすべて白くなることが常だった。 頭よりは胸に忠実だった。

現実的な側面、例えば単純に家だとして本当に家一緒に整えることは何より嫌いだったし、
愛する恋人だとして私たちの周囲によく見えるそのような恋人は避けたかった。

愛映画として必ず登場しなければならないことはどんな術を使っても避けた。
他の見方をすればおこがましく聞こえるかも知れないが、私にはそのような
異常なものが魅力だった。 そして他の見方をすれば私が分かる愛というのは、
この世その何よりも異常だ。 異常な行動らと姿、愛に陥った時の人間というのは
まだ私には超現実的であるだけだ。
粗雑で怪奇な設定から来る愛の真の側面を満喫したかった。

主人公その二人はすでに異常だ。 誰か見ても私たちが住む現実の中の人物でない。
その二人は単に‘犠牲’という意味の愛を伝達するよく作られた人形だけのことだ。
絶対にその二つを認めようとしなくても良い。
その二人が笑う時に応じてて笑わなくても良くて、その二人が殺人を犯す時にも
疑問点を持たなくても良い。

結局、私たちが知っておくべきことは、彼女の涙だけだ。


2009、1、30