240323(土)昼過ぎ
この日は一からのセンターに出勤。なじみのわが社の班で四人組編成。
作業車は三台。この班は仕事が早くって思いやりがあって仕事には厳しいが穏やかな人たちだ。
私にとっては憧れであり理想的な班だ。
終了14:30。仕事はあっという間に終わり、ミニ弁当を食う暇もなかった。
市川大野駅まで歩く。
一杯やりたかったが田舎の焼き鳥屋。さすがに空いてない。その隣のアーユルベーダというカレー居酒屋。
ランプがアンコウの提灯のようにテカっている。
居酒屋というよりはカレーだけでは商売にならないのでやむなく居酒屋兼任という店のようだ。
こういう所のカレーは得てしてうまかったりする。
15時までランチで粘っている根性に惹かれた。
750円でカレーランチをやってくれる誠意に敬意を表した。
昨今はこの手のインド、ネパールカレーはカレー一種で950円くらいは千葉でも取る。
ここは西船橋から武蔵野線で二駅だがもうド田舎。
「行こうじゃないのよ。アーユルベーダ」という気持ちだった。
カレーランチA、フィッシュカレー/750円総額
フィッシュカレーの魚は何?
と尋ねると、
メガジキと言ったんだろうがよくわからなかった。
結果「マグロ」と言ってくれてメカジキマグロとわかった。
行こうじゃないかメガジキマグロ!!
これは立派だよ。
途中食している中台所からネパール人と思われるシェフが会釈。
私の写真の撮り方で味のわかる人と勘違いしたのかしらん?
マグロがビーフのように角切りで攻めてくる。
うまい。
頼むときに魚の種類を聞いた。サバを予想していたのだがそれはスリランカの本場物やないと無理かな。
「メカジキ」と発音したのがよくわからず何度も聞く。
「マグロ」と最後に一言。これでカジキマグロだとの理解できた。
ネパールは内陸やもん。ホンマはあってもフッシュカレーは淡水魚しかないやろうね。
メニューにモモがあるし、これは明らかにネパール人の店。
焼きそばが450円。もったいない。チョウミン=ネパール焼きそば、やってよ、と思った。
あっ、しまった!!
今晩は持ち帰り弁当だった。
マグロの照り焼き弁当。
ダブっとるがな。
まあえっか。
ということで今日の私はマグロ尽くしの幸せな一日となりそうだ。