240210(土)夜
長年の夢である。
町民ではない。チョウミンである。ネパール料理。
ネパールはインド、中国の大国に挟まれたというかかのヒマラヤ山脈とチベット高原に挟まれたというか、地勢的にも世界一の圧縮サンドイッチ国。南米のチリと似てるかなあ。
シャーけど料理文化は多彩。インド文化と中華文化の融合の接点。
おもろい料理がある。
それがチョウミン。
チョウミン
わかりやすく言うとカレー焼きそば。しかしカレー焼きそばとは明らかに違う。似て非なるもの。
肉はチキン。野菜はほんまは青梗菜などをはじめ中国系の葉野菜が多い。
最初に出会ったのはお江戸の水道橋。安すぎて申し訳ないのでモモを頼んだ記憶がかすかにあるが……。
〇初めて食ったのは水道橋だったなあ。
ヒマラヤを越えた焼きそば。UFOじゃないよ。日尼お人よし戦争勃発? | メシを食ってふと思った (ameblo.jp)
〇そのお次は千葉県の八千代台かなあ。
暑かったなあもう。ネパール焼きそばチョウミンの妙味と人情に感服。またまた八千代台にて | メシを食ってふと思った (ameblo.jp)
手抜きだよーん。インドカレーの元に好きなクミンを足しただけ。辛いの好きなのでチリ関係と。
ケチャップと日本人らしく隠し味は醤油。タイ人はのナンプラーでもええかも。
ホンマは青梗菜がええのにほうれん草余ってるのでで済ませた。
横ちょいとケチャップ。こいつがまたええ。
うんまい。
なんやこれ。うますぎ。
インドカレー風味に焼きそば面が絡む。たまらん。
いやー、今度は壮大な白いエベレストが見えてきた?
嘘やろ。汗ばっかかいとるやん。冬やのに。
ほんでだいぶ酔ぉーとるやろ?
早よ寝ぇーオッサン。
そんなこんなの第一次チョウミン初挑戦はこんなもんでえーかという気分であった。