240126(金)昼
坊ちゃんは松山就任の日天ぷらそばをいきなり四杯平らげ翌日黒板に「天婦羅先生」と書かれたらしい。
私も小六の頃関西の仁川のフィールドアスレチックに行って帰りに阪急の十三駅でうどんを三杯食べた記憶がある。
天婦羅、月見、かけ、やったかなあ。
今は阪急そばとは言わず若菜そばというそうな……。
稲毛海岸の仕事は見事17時に終了した。
私自身も成長し充実した五か月間だったと思う。
いつも歌うたい、笑いを振りまきしかも仕事は抜群の奄美大島の若者が昨日からコロナでいないのが残念。
私はひそかにミスターあはがり(=奄美方言で「すべて明るい」という意味らしい)と呼んでいた。
リーダーも相方の漫才師を失い、この数日は寂しそう。お互いの構想と読みが合う絶妙のコンビだった。
最後リーダーはすこぶる私に感謝してくれた。今日応援に来てくれた社長さんも。
「また機会があったら是非呼んでくださいね」と。
いつか成長した私とまたまた成長した若い彼らと再会の日を誓いたい。
さてさて最終回。頑張りました。
ここは思いっきりバカをやってやろうと強い決意で臨んだ日だった。
天ぷらうどん330円/総額
きつねうどんないからたぬきうどん/170円
昆布うどんないからかすうどん/350円
ミニうどんやから十三の阪急そばの半分かな。
それにしても世の立ち食いそばが高騰する中この値段はありがたい。
そんでも三杯。明日職場の黒板? 「うどんオジサン」と書かれるのだろうか?
これやったら天ぷらうどん四杯行ったほうがよかったかしらん?
やってやれないことはなかった。
ぼろろろろーん♪
少年時代の※十三の記憶が舞い戻る。かすうどんは当時はなかった。これは重たいから別物やね。
※=じゅうそうと読む、阪急電車の京阪神を結ぶ動脈的駅。梅田の次に乗り換え客多いと思う)
あん時ゃ楽しかったなあ。お腹の皮と背中の皮が引っ付きそうだった。後にも先にもあんな体験は初めて。
仁川のフィールドアスレチックまだあんのかなあ。
千葉でも時々小規模なのがあるのを見てワクワクするが少年、少女たちの姿がないのが寂しい。
回転寿司で寿司食わんと麺類一直線。変な客がいたもんだ。
途中でがりで一休憩。
なんだか注文してるとガチャポンのコインが当たった。
寿司の形の小さい消しゴム。
貰ってもなあ。仲良くなった小学生、親の付いている幼児のママにプレゼントするか?
わが馬は千葉の強風で倒れないように最初からこけさせた。
土佐の沈下橋の発想。自然には逆らわない。合気道の発想でもある。
チャラららッ、タッ♪ それとも吉本新喜劇自転車盤バージョン?
いろいろな思い出を胸に稲毛海岸を去った。
追伸
私の撮った紅葉の写真が団地の会報に載るかもしれない。今日データを所長に渡した。ブログにはこんな効用もあるんですね。