180419(木)昼

わが職場のある御茶の水(東京)ではひそかな豚丼戦争がある。

一つは駅前の炭焼き豚丼豚野郎。中丼700円、みそ汁100円。

今一つは豚大学神保町校舎店。中丼650円、みそ汁50円。

両者甲乙をつけがたいのだが炭焼き豚丼豚野郎の方を支持する人もいる。

わたしは豚大学神保町校舎店のほうが好みだった。

なぜかというとどんぶりに乗っている野沢菜のような菜っ葉が好きなのだ。

 

この2つを食べ比べてみようとしては見たが間隔があいて豚野郎の味を忘れてしまった。……あっ、アカンがなあ!!

 

今回は豚大学神保町校舎店。

豚丼(中)650円+みそ汁50円。

  

ご飯に敷き詰められた豚、豚、豚。壮観な眺めだ。

青菜が乗ってますね。これがさっき言った野沢菜みたいなやつ。

うまい。

肉はやはり友人が言うように豚野郎かな。50円高いだけのことはあるかも。

いわゆる生姜焼きタイプではなく、焼鳥のたれタイプ、うな丼のたれタイプでしょうが味は少ない。

東京では豚の串焼きを焼き鳥ともいうので大して変わりはないか??

 

豚丼。初めて食ったのはここ数年。

出張の時、元祖帯広のぱんちょうにも行った。あれからもう五年かあ。

 ※参照。帯広豚丼元祖。やはりぱんちょうは老舗の味。来年待ったれや十勝

 
味覚の宝庫北海道発と思いきや、味覚の宝庫にも欠点があった。ウナギが取れないのだ。
仕方なく帯広で豚丼を開発したという話も聞く。

 

いずれにしても時々食べたくなる。なにせウナギのたれだけでご飯が食べられるタイプ。
こいつはたまらない。
 
近々忘れないうちに今度は御茶ノ水の豚野郎に行ってみようと思う。
 
【後日談のオマケ】
ついでに後日行った豚野郎はこんな感じでした。