170516(火)

都内某所でこんなものを食っちまった。

チャーシューはサービス。

ああ、いけない。しかも大盛り550g。690円くらいだった。

昨日は休肝日。11時頃にすでにハラヘリハラ状態。

脂っこいつけ麺でもいけそうな気がしてそして食指が動いてしまったのだ。

しかし半分を食ったところまでは良かったが急に失速。ゲンナリしてきた。

やっぱ歳か? 間隔が空いたからか?

こういうものはもう若者に譲って引退、とあれほど誓っていたのに、人間甘いもので時々「イケナイ」とわかっていても無茶したくなるもの。

 

しかしいつの間につけ麺はこうなってしまったのだろう。

わが住い。東京は中野はつけ麺のある意味発祥の地。

大勝軒のあの味とは似ても似つかぬ恐竜のように思えてくる。 ←だったら食うなよ!!

 

三田製麺所が人気を博してからかなあ。最近はラーメン二郎、この手のこてこてつけ麺をジロリアンなどと称して食べつけている若者がいるようだ

その昔神田神保町(東京)のさぶちゃんラーメンの列が切れなかった時。

店の親父さんのさぶちゃんは、

「こんな脂っこいものしょっちゅう食べたらだめよ」

と逆に常連さんを戒めていた。

彼らが私の歳になったときの成人病はどーなるのだろう、と余計なおせっかい心も湧く。

 

よって夜は野菜でバランス摂らにゃ。

今夜のメニューは八宝菜かなあ、と思いつつ……。