ゴーヤ料理のレパートリーを増やそうといろいろ探していた。
チャンプルーを作って半分余っているのだ。
意外に少ない。
おひたしというのが無難なところだが、オイラの疲れ果てた体がそれを許さなかった。
そうだ!! 酢の物にしよう。
体が三杯酢を要求してきたのだ。
&ぉー、肉豆腐。
豆腐が余ッちょったけんね。
肉じゃがでなくて肉豆腐。
スタミナも付けないかんけんね。
夏を乗り切る今ひとつのメニュー開発?
これで久米仙をグビッとな。
うーん、たまらんとです。
ここでオイラの勝手な自論、暴論オブジェクション??
肉豆腐と肉じゃがは似て非なるものである。
味付けは一緒だが出身が違うと思うのである。
肉じゃがはビーフシチューを食べたかった人が無理やり作らせたと聞く。
ゆえに洋食・ビーフシチュー系出身。
一方、肉豆腐くん。
こやつはすき焼き出身と思いたい。
ゆえに卵をつけたくなる。
でも不思議やなあ。
すき焼きのときはトンガラシ系を使いたくならないのに、肉豆腐だと使いたくなる。
うーん。
ウィキペディアも「肉じゃが」の項目はあっても、「肉豆腐」はない。
うーん。
ドーデモいいことなのたがなんだか気になってきた。
うーん、今夜も眠れそうにない?? ←こやつアホです。
まあ、どっちにしてもうまいからいっか。
と今日もまたアイマイにしてイー加減な結論と相成った。