中1男子、楽しければ弾き続けれる！
誰だってたのしければ、集中力がでるのは当たり前ですよね！
しかし、中1になったギタレレの生徒さんは、さらなる刺激を求めるようになってきました。
写真は年少さんの生徒さん。
何曲か試して、彼にヒットしたのは、
「聖者が街へやってくる」
でした。
ただメロディーを弾くだけとか、コードを弾くだけでもだめでした。
即時反応がすごくたのしかったみたいです。
僕がメロディーのときは、ピックアップのメロディーのテンポを毎回かえます。
そのテンポに合わせることが、たのしいみたいです。
逆に彼がメロディーに移り、ピックアップでテンポを決めてやると、先生が合わせてくれる。
これもかなりたのしいみたいです。
20分くらいずーっと一曲を弾き続けて遊びました。
弾き終わったら、満面の笑みで、ハイタッチ！
さらに、自分で演奏を振り返り、
「もう少し、あーしたかった。」
「あーいうとき、どしたらいい？」
「あのコードはもっときれいに弾かないと」
自分で、いろいろ考えるようになりました。
子供は特に、その場その場に生きています。
今日、楽しいことを望んでいるんですね。
その場で、新しく楽しい遊びを見つけたら、信じられないほどの反応をします。
だから、僕はいつも刺激になるかどうかレッスン中に、生徒さんにいろいろ試しています。
今日も楽しかったーって帰って行く姿がみたくて、このお仕事しているのかもしれませんね！
間違いないwww
今日も、頭ん中フル回転で、楽しませてきたいとおもいます！