ギターの生徒さんが入りました。 | 東陽町のベース・ウクレレ・ギタレレレッスン♪楽しくプロも目指せる

東陽町のベース・ウクレレ・ギタレレレッスン♪楽しくプロも目指せる

東陽町・木場・南砂の音楽教室ドリームミュージックで、ベース・ウクレレ・ギタレレ・アコースティックギターの講師をしております小林賢一です。
このブログでは、ベース、アコースティックギター、ウクレレ・ギタレレについても書いております。

江東区東陽町の音楽教室ドリームミュージックでベース、ウクレレ、ギタレレ、アコースティックギターをレッスンしている

「こばけん」こと小林賢一です。

日曜日に体験レッスンを行い、ご都合により短期ではありますが入会いただきました。

フリーチケット(5回~)のプログラムでの入会で、ギター経験は結構長い方ですが、

いままで、自分のやってきたことが、ただコピーしただけとか、フレーズをコピーしただけで

実際、生徒さんは

「なぜこれを弾いていいのか」

「自分がこれを弾いてあっているのか」

がわからず、弾いているため

「やってることに自信がない」

ということでした。

体験レッスンを開始してまずコード弾きと、単音弾きをやっていただきました。

コードは普通に弾けていました。

単音弾きはペンタトニックスケール、ロックンロール的なリフが得意な方でした。

でも自分で理論的に解釈していないので、キーを変えたら同じフレーズが弾けなくなります。


そこで僕がそこですぐ気になったので、2つ目の提案をして

「ドレミファソラシド」

を弾いてくださいと頼みましたが、やはり弾けませんでした。


ロック系の自己流ミュージシャンは結構多いです。。」

逆にクラシック系の方に多いのはペンタ系が苦手という方が多いです。



この生徒さんは「ドレミファソラシド」を弾くと突然レベルが極端に落ちます。

指が楽器から離れていくんです。

自身がないのもあると思いますが、一番は4本指の独立運動をやってきていなかったからです。

ギター、ベースでペンタトニックを弾くときは人差し指と薬指で弾きます。

ベースは間隔が広いので薬指の代わりに小指で弾くこともありますが、、、

ですので、まずそこのトレーニングをすすめました。

で30分☓5回のレッスンしかできないので、そのなかで僕が教えてあげようと思っていることは、

1. 「4本指を使るようになるためのトレーニング方(12キーのスケール3オクターブも含む)」

2. 「得意なペンタトニックに中指を入れてブルーノートの音を使えるように」

3. 「ブルース(セブンス系)でメジャーペンタトニックとマイナーペンタトニックを融合させる方法」

4. 「ブルースでコードチェンジした時に使える4本指を使ったスケール、ペンタトニックの使い道」


これくらいは教えたいのですが5回では説明する程度になるでしょうね!




隔週なので、たくさん自己練習してもらえたらどんどんすすめるでしょうね!!!


僕が押している「1.」をたくさんやればいままで使っていなかった脳みそが動き出すので、

覚えもはやくなるかなと思いますが、、、


がんばって教えたいと思います!!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。