
大井神社 南参道の石橋
あのセンターの太鼓橋は
三年に一度
大井神社大祭の時に神輿が通るため作られたのもの

したがって
神様専用ゾーン
氏子(神以外)は両脇の平な橋で宮川を渡る。
あの橋
ここ1~2年、しめ縄が張ってあって通れなかったんですよ。

2~3日前、その縄がないのに気付きました。
神様がお通りになる橋。
あの縄がないと一般人が通ってしまう。
たとえば
衣装揃えの10/11
各街の青年が大井神社で清祓式に参列する際このセンターの太鼓橋を通る。
神の道を踏み歩き失礼ではないか?
気になり大井神社へ問い合わせてみたところ
「大祭の時は祭り衣装に身を包んだ氏子は神事の一部であり、あの橋を踏みわたってもさしつかえない」との回答を頂戴しました。
へー、私たちも神事の一部なんだ!
つまり神社的に大井神社大祭に参加する祭り衣装の氏子はOK
それでも
衣装揃えの各街
拝殿前整列のために集合する際は
その中央太鼓橋ルートを
通る街あり
通らない街あり
神に対し謙虚に脇の平な橋を通るか
神事の一部の誇りを持ってセンターを通るか
解釈は一つではないかもですね
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あたりまえのように渡っていた橋
渡り方にも深い意味があります。
