「手を見せる」こと
江戸芸人が島田の祭りに呼ばれた際、本番の前に腕前を披露する。
その腕がイマイチの場合は祝儀を渡してその江戸芸人の出演は見合わせてもらう。
これが本来の「御手見世」の姿
そんなやりとりがあった頃は演奏の良しあしを判断する耳の肥えた島田人も存在していたんですね。
平成の今は演奏会のような形。
通常の生活では聴く事ができない江戸の一流の芸人さん達の演奏が生で聴けるという事で島田の衆が楽しみにしていて当日は祝儀持参(¥10000、5000、3000、2000など)で観覧会場へ集まります。
後世に残したい島田っぽい良き風習ですね。
1ヵ月前に江戸の芸人さんと会食する機会があり、こんな会話をしました。
↓左から吉住小三友先生、島田人、小友也先生、その他

私「今度のお手見世でイマイチの演奏をしたら屋台にのらずに帰って頂きますから」
芸人さん「あ~ら、ケーちゃん!そんな事言っていいの?」
ハハハハ、もちろんジョークです(^▽^;)
今回は子供三味線の演奏もあります。

~大井神社大祭 第壱街御手見世~
とき 平成25年10月11日(金) 16:00 開演
ところ 島田市大井神社宮美殿2F 静岡県島田市大井町2316
料金 無料(祝儀は任意)
演目 鷺娘 他1曲
~島田の子供達による三味線演奏~
演目 桃太郎
当日は椅子も用意致します。
どなたでも観覧できます。屋台演奏では見れない楽器演奏の姿も楽しめます。
皆様お誘い合わせの上、おこし下さい。
問い合わせは第壱街祭典または青年芸人係

残念ですが第二街は今回はやらないそうです。
三~五街の情報がわかる方がおいでたら教えて下さい。