
御仮屋の白岩寺には江戸時代に丸山応挙が描いたといわれる幽霊の絵がある。
この絵には髪を振り乱した病気の女の人が描かれている。
この絵を持っているとその家に不思議な出来事が起きるので人の手を点々とした末白岩寺に納められたといわれる。
この白岩寺山頂からは富士や駿河湾を一望でき日の出はとても美しい。
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↓もちろん吸血鬼や

↓ジグソウも

怖いけど

幽霊はもっと怖い。‥恨みつらみをもっているから
そういう日本人の恐怖心か生み出したのが幽霊なんだろうね
怖くて当たり前ですね。
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ちなみに島田宿獨案内にも作描されている島田駅前の「寿真庵」は白岩寺の住職であった寳山和尚が開山(寺院を開設した僧)となり建てられたお寺さん。

