マツリの起こり民俗学者の「菅田正昭氏」によると私たち日本人の先祖は神々は間近で見守ってくれていると思いつつも、いつも同じ場所にとどまっているとは考えてはいなかったようだ。神々は何処からか時を定めて寄り来るものと思い、神々の訪れを「待つ」のが「祭り」の起こりだった。神々の「訪れ」の語源は「音ずれ」に発している。昔の人はカミ、モノ、ヒトがやって来るとき、着物が擦れるような音を感じたようで、この音摺れ(おとずれ)が「訪れ:おとずれ」のもとの意味である。と著述している。