
戦後、アメを売る店が当時200件以上あり、「アメヤ横丁」に。
その後、多く日本に残っていたアメリカ兵がアクセサリーや本国から持ち込んできたテレビや冷蔵庫などの家電を売るようになり「アメリカ横丁」に。
そして2つの名を合わせて「アメ横」となった。
この横丁に「中田商店」という店がある。
迷彩服などの商品が豊富なミリタリーショップ。
私のお気に入りの店だ。

以前、私は「迷彩柄」が苦手だった。
どうも、暴力的なイメージがあってね。

でも、10年くらい前かな
富士市の「ホバートブロス」ってミリタリーショップで迷彩のズボン(本物)を試着してみた。
生地に束縛されない動きやすさ‥
今まで経験した事のない履き心地だった。
この瞬間をもって嫌いだったミリタリーが自分の定番と化した。
暴力的なイメージについては震災で活躍した「日本の自衛隊」に目を向けて、正義の味方という解釈をしていこうと思う。
敬礼!

