
1668~1683
諸説ありますが、ぶれずに書いてみます。
江戸時代前期のお話
八百屋の美しい娘
七月七日生まれの彼女 名も「お七」という。
火事とケンカは江戸の花

当時の江戸は木造都市。火事が多かった。
1683年に3500人が亡くなる天和の大火があった。
その際、八百屋一家は吉祥寺へ避難する。
そこにいた寺小姓 吉三郎とお七は恋に落ちる。
やがて自宅が再建され、お七達は寺を去ってゆく。
離れ離れになってしまったお七と吉三郎。
幼い彼女(実年齢:満14才)は「火事になればまた彼に会える!」の一心で放火をしてしまう。(火事にはならなかった)
ところがそれがバレてしまい。彼女は火あぶりで処刑されてしまう。
くわしくはコチラ
(ノ_・。)
合掌