我が家にあったオモチャに
書いてあった詩
題名は「おもいだしちゃいけない」
作者 やなせたかし
こんな感じ
要約してみると‥
ほほえむことを
忘れちゃいけない
涙は ほほに こぼれてきても
すぎてしまえば夢と同じさ
昨日のことも 今はむかし
明るいうたを 忘れちゃいけない
雪がきえたら花もさく
ってとこかな(*´∀`*)
こういう詩って
こういう時代にこそ
必要だよね
もうひとつ
上述の やなせたかし氏が
落ち込んだ気分で
仕事をしていた時に
寒く暗い仕事場で自分の手を
懐中電灯で暖めた。
ふと手を見ると真っ赤な血が見える。
自分は生きているんだという再発見と
その喜びを表現したうた。
「手のひらを太陽に」
子供の頃は歌詞に出てくる
「血潮」がちょっと怖かったけど
カンタンな言葉で
命の尊さをうたった
やなせ氏らしい うたですね
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