すぎてしまえば 夢と同じさ | 大井神社大祭総合研究所

大井神社大祭総合研究所

島田大祭? 帯祭? おヽいさんの祭ってなんだろう?
このブログは 『永く万人に愛され続ける大井神社大祭』を
目指して、知らない事を教え合う架空の研究所です。
ただ今、大祭に対する質問も受け付けております!(*´∀`*)

小学校の頃
我が家にあったオモチャに
書いてあった詩

題名は「おもいだしちゃいけない」
作者  やなせたかし

こんな感じ

要約してみると‥


ほほえむことを

忘れちゃいけない

涙は ほほに こぼれてきても

すぎてしまえば夢と同じさ

昨日のことも 今はむかし

明るいうたを 忘れちゃいけない

雪がきえたら花もさく


ってとこかな(*´∀`*)

こういう詩って

こういう時代にこそ

必要だよね

もうひとつ

上述の やなせたかし氏が
落ち込んだ気分で
仕事をしていた時に

寒く暗い仕事場で自分の手を
懐中電灯で暖めた。

ふと手を見ると真っ赤な血が見える。

自分は生きているんだという再発見と
その喜びを表現したうた。

「手のひらを太陽に」

子供の頃は歌詞に出てくる
「血潮」がちょっと怖かったけど

カンタンな言葉で
命の尊さをうたった

やなせ氏らしい うたですね


携帯コチラ


クローバー