祭衣装の着方 「粋」と「野暮」 
ブログ管理人の挨拶やあ、ごぶさたしております。
師走に入り、そろそろ祭りロスも落ち着いてきた頃でしょうか。
さて、うれしいお知らせです。
今度の土曜日に、大井神社大祭の特別番組が放映されます。
このたび、ダイドーグループが展開する「日本の祭り」企画の一つとして、
大井神社大祭を取り上げた特別番組が制作され、下記のとおり放送されることになりました。
番組では、大祭を支えてきた皆さんの姿や想いに光をあてた、
温かみあふれる “祭りヒューマンドキュメンタリー” が描かれます。
【放送日時】
令和7年12月14日（日） 午後1時54分～
【放送局】
SBSテレビ
お時間が合いましたら、ぜひご覧になってみてくださいね。
画面越しに、またあの空気を感じられればと思います。
―――――――――――――――
追伸
以前書いた「センチメンタルジャーニー」のことを覚えてくださっている方から、
先日、ふとした席で「出雲大社には行ったの？」と尋ねられました。
私は笑って、「さて、どうだろう」と曖昧に返したまま。
またぼちぼち続きを書いていきますので、気長に待っていてください。
謹賀新年 笑門
さて‥
本日1/18 20:57 マツコの知らない世界
～開運神社の世界～
島田人は必見！
全国10,000社以上を参拝し、巷で神社ソムリエと呼ばれる佐々木優太さんが神社ごとにご利益を紹介！
開運アップが期待できる参拝のマナーと基礎知識。
2022年に最もご利益があるという、佐々木さんお勧めの神社を発表
島田の大井神社が商会されるそうです。
もちろん録画＆永久保存。
実現されんかったらごめんなさい。
月とか山とか日の出とかキレイな所にいるよね。神様。
今日みたいに穏やかな日は特に感じる。
日本には八百万神(やおよろずのかみ)が神様がいるからねえ。
大井神社
10/14は御夕祭
10/15は御本祭
「一年で最も尊い御祭事です ご参拝下さい」の文字がある。
つまり「正月」や「みそぎのはらい」や「お恵比寿っさん」より今回の祭事は尊いって事ね。
御本祭ではいつもの七街の唄、六街の雅楽は見合わせ。
島田市在住の吉住小友也師匠が長唄三味線を独奏奉納するんだって午前11時から。
長い歴史の中でもレアですね。最初で最後かも知れん。
県外にお住まいとか参拝がむずかしい方は遥拝(ようはい)したい。「遥拝」とは遠くへだたった所から拝むこと。大井神社の方向に向かって神様に思いを寄せて「二礼二拍手一礼」ね。
神社にお参りすると不思議と謙虚な気分になる。
そうするとね雲の通い路に気配を感じるのよ。神様の。
↑つぼ製かんおけ 落花生みたいね
↑街
↑田舎
この日はクリスマスイブ(2019年) お客さんは数人だけ
おかげ様でゆっくり見学できました。
吉野ヶ里遺跡で感じたのは
私たちの祖先は今よか神様との距離が近かったんだろね。
自然崇拝
太陽とか
土とか
雨水とか どっかの神さんみたいね。
当時のおまつり(神様を祭る)と私たちのおまつりは共通点があるんだろうか？
五穀豊穣？
舞踊奉納？
直会(なおらい)？
うーん。お腹がすいたな 続いて夜の部
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑黒崎駅
↑駅前 地鶏料理「黒かしわ」
↑福岡に住んでる息子夫婦と合流 乾杯！
↑鶏料理 うまい～
↑レンコンから揚げ 馬刺しもうまい～
ご馳走様でした。
↑今夜は駅の近くの満喫に泊まろう
明日はこの旅の目的地「出雲大社」へ行こうかな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで 
近々にトンでもない事が起こりそうね。
大事にいたりませんように
いやいやいや ハッピーニューイヤー
わっはっはっは
はい笑顔でスタートできました。
本ブログの読者さま、世界中の皆さまにとって
2021年 戦争のない平和な時を過ごせますように
そして楽しい事がたくさんありますように
10:00
大井神社へ詣でたら
参拝客の列末が東鳥居まで届いてました。
例年に比べて少ないですね
感覚的に2～3割くらいかな。
さて 
ここからは吉野ヶ里遺跡の続き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓主祭殿 祖先の霊への祈りや祀りを行った
↑3階 トランス状態の巫女が紙や祖霊と交信↓
↓巫女がうけたメッセージを2階で会議中の王やリーダーに伝えられる
食事が前においてあるね
この葉っぱから推察すると柏餅でも食べてたんだろうか？
↑集会の館↓
よく見ると縄で躯体を接合してる
↑祇園祭の山鉾みたいね
↑煮炊屋↓ キッチンね
↓包丁は石製
黒はんぺん位の大きさ
ひもを通して使ってたらしい
弥生時代にどーやって穴開けたんかね
よしよし 施設の中へ入ってみようじゃないか
↑ゲート
鳥居っぽいね
上に乗ってるのは鳥型 目的は豊作祈願。
↑イノシシ～当時はこんなの作って楽しんでたんかねー
素直にカッコイイ ↑全地形対応装甲トランスポート
うそ。 物見やぐら
高さは12ｍ。 柱が太い！
↑祭殿
↓まつりごとに建て替えられてたかも。
大したもんです。
大井神社大祭でいうと屋台を毎回新品を使うようなもんですから。
九州で迎える朝
おはようございます！
昨晩、どこに行こうか迷ってみた。
日本国最大の遺跡「吉野ヶ里遺跡」か
山本作兵衛氏のコレクションが見れる「田川市石炭・歴史博物館」か
で、今回は天候も良いんで吉野ヶ里遺跡に行こう思う。
神道っぽい何かあるといいな。
朝 快活クラブ直方(のおがた)店 を出発。
↓最寄りの駅は、ＪＲ九州 筑豊本線 「新入駅」 無人駅
↓電車が来るまで時間があるぞ。「連れ」をショット。
イスにもなるバックパック「イスパック」
ベンチがなくても休みたくなったその場で座れてよろしい。
この度、この旅 のために購入。
ルートは↓これ。電車で移動
福岡県直方市から佐賀県吉野ヶ里町へ向かう
↓吉野ヶ里公園駅へ到着
さらに徒歩で移動
↓ご案内、ありがとうございます。
10分ほど歩くと‥
おお！到着したぞ～
吉野ヶ里遺跡 歴史ロマン～
次回は施設内の案内
西宮名塩SA
ある程度ボリュームがあるね
今回の作戦
まず車の進入口にポジショニングして入ってくる車にアピール。
食事やトイレを済ませたドライバーさんが“あいつまだいるかな？”とハイカーを探す。
あらら まだいるぞ。つかまらないんだね。しゃーない、のっけてやるか！
こうなればいいんだが
1時間経過。
昨日の守山の4時間半。
今日の桂川の3時間。
ここもそうなるときびしいな～
つかまらんかったら早めに切り上げてここを折り返し地点にしよう。
じゃあ あと100台車が通りすぎるまでにゲットできんかったらヤメにしよう。
10台経過
30台経過
50台経過
70台に近づくころ 後ろから声をかけられる
「どこまでいくの？」
西をめざしてます。岡山あたりとか。
「悪い奴じゃないだろうな？変な事したら途中で(·∀·)たたき出すぞー」
いや、ぜんぜん大丈夫ですー
作戦通りの経過で私に声をかけてくれたそうだ。
宮城県から九州へ里帰りの途中の軽自動車にのっけてもらう。
「九州まで行くから途中どこでも好きなところでおろすよ。」
ありがとうございます。
山陽自動車道(下り)宮島サービスエリア (広島県)
お気づきの方もいると思うが着ているパーカーの文字。
ヒッチハイカーとかいてある。今回の旅のためのオリジナル。
本体はGUで1,400円。文字はダイソーで200円。
旅立つ前日に制作。うける人にはうける。
車はさらに西に向かう。
下松サービスエリア(山口県下松市)
ここで一緒にラーメンをすする。
でね。結局のところ本州を通り越してドライバーさんのご実家がある福岡県直方市まで行ってしまいました。
出発から西島名塩SAまで309kmを11台で移動
西島名塩SAから九州まで542㎞を1台で移動
こういう事ってあるんだね。
こまめに休憩しながら7～8時間一緒に旅をしたのかなあ？
時には私が運転したりして
家族、仕事、友人
いろんな話をする事ができた。
家に泊まっていくか？のお誘いを丁重に断り、快活CLUB 直方店で降ろしていただきました。
名前も連絡先も交換せず握手だけして別れましたね。
ありがとうございました。
12/23 6:30 宿を出る。
京都市南区上島羽搭ノ森 桂川
カモがいるかも。
はい。
今日のスタートは桂川PA
小さいPA
次の車が見つかるまで3時間
さらっと書いたが3時間
喫煙所で休憩する方に声をかけさせてもらう。
帰省する途中の大学4年生2人組
快くOKをいただいた。
よかった。
車内で会話する
どこまで行かれるですか？
目標は島根県です。出雲大社にお参りしたくて。
ただ昨日、今日と手こずって時間をとられてしまいむずかしくなってきました。
次に乗っけてもらう車の目的地をこの旅の折り返し地点にするかもです。
右の青年が手しているのは大祭のパンフレット
島田大祭史研究会から分けてもらい当ブログと次回の大祭の案内のシールを貼った。
今回乗っけてくれた方に配っている。
ぜひ興味をもっていただき できれば次回の2022年10月には見に来ていただきたいな。
今春 社会に出ていくお二人のご活躍を祈念しますー。
ありがとうございました。
