働き過ぎだよ週末ライフ 2024/6/21-23 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

■金曜日
 
8時 個人事務所の近くのガストで朝食、事業構想を練る時間。
広い店内に、ご年配のひとり客がまばら。
 
 
これが最高に美味い味変・カプチーノ。
エスプレッソ一回落とした上に、カプチーノを。
エスプレッソ二回でもいい。
 

 
 
帰宅し、昼飯は自作の担々麺。
練り胡麻、麻辣、花椒、ガラスープ。
自作の糠漬けと共に。
 
完璧すぎて、自分に恐れ入る。
 
 
 

 
 
個人事務所に戻り、仕事。
 
夕刻、二杯だけ自分を甘やかせる。この夜は長いので、
先ずは軽く腹ごしらえ。
 
 
 

 
 

 
 

 
 
花金は我慢して、少し仮眠。
 
■土曜日
 
1時半 オンライン会議スタンバイ。
 
8時半 予定ではここで会議終了だったが、
会議が遅延しており、延長が来まる。
 
11時 終了。
上期の総括、7月から下期突入。
 
 
 
ダンスもジムのエアロもあきらめて、よく頑張った。
昼飯は、自作の「チンゲン菜の中華丼」。
 
完璧。もう、自分という存在が凄すぎて、後退りしてしまう。
 
 
 
 
 
寝る。
 
 
17時半 飛び起きて、家を出る。
 
上り列車に駆け込み、憧れの上流社会、たまプラーザへ。
馴染みある土曜日のハイソな子供連れに道を譲りながら、居酒屋・笑苦へ。
 
 
 
「今年は枝豆が早いっすね。ロピアで安く出てました」
 
奥地・青葉台だと「〇〇産」と書かれていると売れる、という気質。
ロピアやビッグヨーサンで買ってるなんて、死んでも思われたくない、という価値観。
この店主は、目利きと調理で味が決まる、と言っている。
だから〇産というブランド表記に、まるで関心が無い。
 
私の価値観と合致している。
 
 
枝豆。完璧だ。やっぱりプロは凄いな。私のなんちゃって男の料理とは
次元が違う。
 
だから、通うわけである。
 
 
 
 
ハンバーグ。仲間たちも待望のこの品を、食べ出したようだ。
アスパラの天婦羅、ハンバーグのハーフにした。
どれも本当に美味しい。壱語屋経営のハンバーグ・ファクトリーなら行く、
というマダムが居るが、
この味を食べたら、何というだろうか。泣き崩れるに違いない。
 
 
 
「(何事も)知らないって、不幸なことなのね、、、、、( ;∀;)」
 
 
仲間をタクシーに載せて、バーTKへ。
一番乗りでカウンターで愉快に。
土曜日にしか会えない仲間もいるので、こちらも嬉しい夜。
 
この夜は込み合ってきて、
後続の客のために席を割り込ませる形式。
 
ソファ席に移動、込み合う背中たちを眺めながら
ゆったりと美女たちと懇談。
 
 
ますます込み合ってきたのでマスターに「珍しいじゃない」
と蒸し返すと「本当よ、そこそこでいいわよ」と、
意地悪い頬にエクボが微笑んだ。
 
 
宣言。
 
「24h営業ラーメン屋に移行(=行こう)!」
 
仲間をタクシーに載せてKちゃんラーメンへ。
20分程並ぶが、四人並びカウンター確保。
なぜかいつもの角のカウンターなので、L字型で楽しめる。
 
 
ガツの葱和え。それにしてもこうして付き合ってくれる後輩たちに感謝。
また、遊んでくれ。
 
 
ツマミになる炒飯。オープンキッチンなので手捌きを見ているだけで楽しい。
 
 
■日曜日
 
2時過ぎ、帰宅。
 
8時 起床。酒が抜けていない。
 
家族に運転させて、渋谷のヒカリエへ。30分程、ぐっすり寝る。
 
 
 
前職時代の後輩、S君の個展。世界中を回ってきた先々の絵がずらり展示。
 
 
 
ワインメーカーさんのタイアップもあり、無料で飲ませてくれる。
が、夕刻にズンバがあり、一杯でガマン。迎え酒。
 
 
 
中目黒の「焼鶏あきら」の店長S君が配置転換でこの店に。
夜はお好み焼きの卓で食べる形式だが、
昼はランチ。出社した時にたまに来るお店。
 
S君は夜の当番なので不在。
 
麦飯、とろろ、鳥ミンチのけんちん汁は、お替り自由。
ご飯は残すが、汁は3回お替りする。
 
 
 
鉄板焼き、ベビーリーフ、掘り炬燵で広々でコスパ最高の1100円。
 
 
 
帰路も眠っていく。ジムで降り、サウナ一回、歯磨き。
 
ズンバは先頭で徹底して盛り上げる。ナイル・ロジャース風ギター・カッティング
のような振付、先生とシンメトリで即興パフォーマンス、
周囲も大喜び。
 
ダンスは毎日毎日踊ってなくても、ノリとセンスがあれば、上達するものだ。
 
 
 
帰宅。1時間、仮眠。
 
夜は粗食でいいと感じ、自作糠漬けと、
娘の親友パパ自作のいんげんと
豚ひき肉の炒め物(オイスターソースちょびっと)。
 
糠床にサンマの開きの頭を一週間漬けておいたので、
深みが出てきた。いいぞ、この調子。
 
 
 
 
 
赤ワインを開け、松本平の風景を思い出す。
7月に入ると、この地の博物館との本格タイアップが
再開する。
 
本業、亡き父のプロジェクト、
たまの平日ジム、土曜日のダンスに
休日ジム。
 
そして神出鬼没、数少ない飲み屋さん巡り。
 
こんなに楽しい文字が並ぶのだから、
本業、二文字の苦行は、生きていくための糧、
と思って生きてきた。
 
今後も、そのつもり。
 
今朝、駅まで娘を送ったのだが、「サボリたい」と
(若かった頃の)私と同じように
朝に愚痴っている娘を見て、
上記の話をしたのである。
 
「泣けてくるわァ」と奥地バダイの駅で降りた娘も、
それなりに活躍しているらしい。
 
 
 
 
 
会社、仕事なんて楽しいはずがない。
(ストレスがあるからカネになる)
 
習い事なら毎日楽しい。
(時間が余ってても上達は別)
 
人に苦言するのは、責任が重い。
(阿呆キシダに前首相が印籠渡す)
 
陰口を他人の言葉に言い換える無責任。
(巧く生きてきたひとの顔は醜い)
 
 
さぁ、皆さん、今週も額に汗して働きましょう!
皆さんの頑張りが合って、この社会は成り立っています!