亡霊復活。ほくそ笑む奴等 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

参議院の様子がテレビで流れている。読み書きも不自由な棒読み火だるま、彼を観ていると不憫でならない。
義務教育すら修了していないレベルであり、句読点の意味が崩落している。命がけ、私自身が矢面に立ち、火の玉となって、と、普通の男なら口にしない大言をほざく。これらのフレーズすら、気味の悪い区切り方で棒読みするので、虫唾が走るほど。
 
頭が悪いし、低能なので、とても私達、実業界では全く通用しない。
 
膨大な数の会議に参加してきたが、私が仮に答弁に立つ場で、彼のような的外れな答弁をしていたら、どうなるか?
 
「そんなこと聴いてない。もう、いい。下がりなさい」となるのは間違いない。別に我々財界人が難易度の高い仕事をしているのでは、ない。
 
マンションの理事会、自治会、飲み屋のカウンターでの与太話にしたって、彼の応答は、周りをシラケさせ、目の前から消えろ、となるだろう。
 
 

 
 
会社である予算の
・出所
・使い途
・報告義務
を問われて居たら、次の様な答弁したら、クビだ。
 
生徒会長選挙前に、
バカ息子フミオやその仲間たちが、子供では到底得られない金を蓄財していたことがバレて、
母親が「そのお金、どこから集めたの?何に使ったの?先輩たちから貰った?なんで?何のために?」
 
こんなにシンプルな事を問われているのに、低能なフミオは、
 
「ママ、ボクね、自らが先頭に立ち、火の玉となってね、命がけでね、信頼を回復するように頑張る。少し時間をちょうだい」
 
と答えているようなもんだ。馬鹿以下の、何と言えば良いのだろう。今言えることは、日本の恥部、恥さらし、ということだろう。
 

実家でリモート。母の夕食を作って帰宅。大根、茄子、ピーマン、玉ねぎ、にんにく、牛肉のお鉄火。
 
 
出所も使途を問われていて、時間をちょうだい、ママ、と猶予を得て、罰則なき政治倫理審査会に隣町の後輩ら、お惚けキャッツと呼ばれる「恣意的痴呆症」に診断された連中に「私じゃない」「記憶にない」と時間稼ぎさせただけ。
 
 
そしてフミオは、友達では無いが、仲間のフリして身を守るための2つの不良グループに脅かされて、ママにこう回答したのだ。
 

この先に我が母校の市立中学がある。同じ偏差値、同じ暮らし向き、の受験ロボット集う私立でなく、まさに多様性溢れる名門校だった。
 
 
 
「これからルールを厳しくするから。誰から貰ったか、は、ずっと将来、10年後にママたちにも報告するね、、、、」
 
企業団体政治献金制度は歳入の嫌疑が生じても5年で時効になる。
 
10年後にはフミオも中学を卒業し、低能を売りに気持ち悪いブレスを挟む奇妙なラップを芸に、細々と生き延びるのだろうか。
 
「信頼、回復、検討、真摯に、国民の、火の玉に、矢面に、推進していく、しょ、ぞ、ぞん、death.」
 
歴代で最も低能で無力の首相の、後任が見当たらない。皆が黙りを決め込んで目立たないようにしている。
 
なのに、我々実業界も社会も町内も、日に日に高齢化が進み、「働くなんて今更、嫌よ!」と泣き叫ぶ未亡人だらけの日本になってしまうだろう。
 

 
 
 
 
街は政権のことなど全くリスペクトしていない。むしろこう言っている。
 
 
「我々の邪魔だけはするなよ。後さ、
 
武器まで売り出したんなら、フミオ、タロウ、お前らが戦線に行けよ。」と。
 
 
円安で三菱商事らがボロ儲けしている。武器、軍用機の販売が法案通過し、亡霊三菱グループの株が急騰した。
 
国が滅んでも身内は生き延びられれば、と言う魂胆だ。
 
 
三菱、丸紅ルートの賄賂で逮捕された田中角栄は今、どう見ているのか。
 
 
「わしはな、日中国交回復にこぎ着けたんだ。怒り心頭のアメリカと巧くバランス取らねばならなかった。
 
政治はバランスだ。
国を守るために誰かがやらなきゃならないんだ。
 
また政治献金を温存してるだと?バカモン!
 
ワシがお縄になって、リクルートの江副事件で反省しなかったのか。
 
日本は死ななきゃ治らないのかねぇ。。。」