年始三連休ライフ 2024 1/5-8 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

■1/5
 
仕事初め。私たち就労者は日々激務で長年毎日ヘロヘロ、、、だが、
主婦にとっては、同じレベルの激務に近い、地獄の数日間、年末年始だったと思う。ご苦労だった。
 
特に長男、長女は更に地獄。
 
日々地獄のような就労デイズに加え、
長男は年末年始、何にも休まることが無い。
 
さて読者諸君の奥様たちは、如何に?

 
 
仕事初めで午後にオフィス、リアルで挨拶スピーチ、
その後お得意先に一社のみ挨拶に伺う。
昨年タイに連れて行った最大手電気メーカーさんの役員、
大阪から早々に東京本社に来ている、という再会。
 
 
早々に切り上げ、帰路へ。
サクっとジムでサウナした後、
 
 
16時
 
 
地元のレコード酒場へ。
飲み仲間の後輩ご夫婦、ずっと来たかったので、と、
ご案内役。
 
それにしても、仲がいいお二人だ。
「ほんと、いい女なんすよ」
 
うらやましい。
 
 
 
 
 
 

お屠蘇、振舞われる。これは店のサービスであり、これをアテにして来たわけではない!
 
 
新年のお通しは、店主自信作の、お雑煮。美味い。お餅で腹更に膨れる。
 
 
 
18:00
 
三人で、たまプへ上京。荘厳な駅舎はまるで国際ターミナル。
憧れの地にたどり着き、雄叫びを上げる。
 
「夢にまで見た大都会!」
 
 
 
居酒屋Wへ。
 
店主、今年も眼がギョロギョロ、包丁より舌鋒鋭く、皆を笑わせる。
連れのGサンは「大人気のハンバーグは新年はメニューから消えている」
に賭けた。私は「牛肉はチルドがきく。よって越年可能だから新年にも品書きに残っている」
に賭けた。
 
 
 
 
結果、私が当たり。三人で分ける。
 
 
 
 
 
21時
 
 
バーTKへ。「新年も、また、居酒屋Wから?」とマスターが背中で聴くが、
既に酔っているGサンが「kovaサンにレコード酒場連れてってもらったんスよ!」
と端折って説明、にこやかに受け入れられる。
 
美味しい酒、音楽、ピザを身体に注入。幸せな夜。
が、飲み過ぎて、24時過ぎに店を出る。
 
 
 
 
■土曜日
 
ダンスの新年最初のレッスン。生徒たちを正座させ、先生が年始の挨拶。
マダムたちが寄ってきて「年末の婦人会、楽しかったデス」
と挨拶してくれる。何という丁寧な方々なのだろう!お持ち帰りしてませんから(笑)


ジムへ。エアロビクス、今年もバッチリ。古株マダムらがようやく挨拶してきた。よろしい。その心構え、大切になさい。
 
 さて新春ひとり飯。インフルエンザが大流行してると言うし、コロナもまだまだ侮れない。

ひとりランチ継続。駅前の敷島パン(PAULと名乗る)のような奥まった換気の悪い店は絶対に避ける。MUJIカフェ?のような、騒々しいビーチクパーチク飛沫系も避ける。インフル&コロナ完封の身としては、とにかく黙食、知り合い数人、都内行かない、これが勝因。

後はマダムと行動すること。マダムは行動範囲が極めて狭いため、安全性が高い。いじればストレス解消にもなる。

コロナワクチン7回
インフルエンザワクチン
帯状疱疹ワクチン2セット

しばらくは注射はやらない。
 


麺屋K。ひとり飯、空いてる。
でも静かに人気店。誰もお喋りしていない。だから安全なのだ。駅前の焼肉安安もいつもがらがら。日高屋は混んでるが、ペチャクチャ話してる奴、居ない。

安全は、本当に賢いひとが手に入れている。

 
野菜ワシワシ、長寿のエキスは豚肉で、味付け玉子もオプションではない。ケチで上っ面重視のバダイにあって、本当に顧客重視の店だ。

世間では太メンズはモテないが、麺なら大人気の太麺。モチモチで熟女のような美味しさ。ズルズルと咀嚼音が響き渡る。



マッサージ。先生と中国人の所作について議論しながら。また、90分。恐れ入る。

施術後に出される烏龍茶が本当に美味い。

お洒落でない、余計なオルゴールのBGMもなし、薄暗くムーディにしない、でも最高の施術。これが上っ面バダイの逆を行く隠された本流の選択、である。

帰宅して、自宅で静養。本業の、そして長男としての、家長としての疲れを癒す。


■日曜日

午前中は朝散歩。心の洗濯、垢を落とす。
新年の決意、初志貫徹。

夕刻にジムへ。ズンバが楽しい。ダンスが楽しい。このジム、本当に良いクラブだと思う(難を言えば、一部狂信的暴走族みたいな数人👩居るが❌)

金持ちっポイ明治屋が撤退し、HACになるそうだ。薬漬けバダイ。

 
男性バーテンダー、「今日はゆったり営業なので、動画流しちゃいます」。


ある方が言う「最後の晩餐は、カジキマグロ」。薫製にしたカルパッチョ。美味い!


リクエストすれば流れてくる贅沢なカウンター。この日はブルースをリクエスト。ジョン・メイヤー、テデキ・トラックス、クラプトン。

■日曜日

空腹で目が覚め、急いで吉野家へ。テイクアウトして新聞とお茶飲みながら朝食。

新聞は、紙派。事象を俯瞰する能力が付いたのは、紙新聞のお陰。木を観て森を観ず、を避けるにはこうしたトレーニングは私には大切だった。



 
この日は朝から夕刻まで書斎で缶詰、翌朝に発表する事業方針の準備。よく頑張った。が、前職時代に比べればどんなに楽か。



働きすぎだろ、自分。 

5時。仕事切り上げ散歩がてら近所の天麩羅屋Mへ。


 
左。先付けのしらすおろし、量多い。芹が混ざってる。店主にビール御馳走し乾杯。女将が、父の写真展に今年も行きたいわ、なんて優しいこと言ってくれる。このご夫婦、有言実行主義だから凄い。

 



帰宅して夕食。テレビをほとんど観ないが、お笑い番組は観る。シソンヌ、ギャロップが良い。シソンヌは新幹線車内販売のCAを演じ、固くて食べられないアイスクリーム(実際ANA機内もシバラク固くて食えない)を飛び道具に笑わせる。
ギャロップのテーマは「嘘」。信号無視、キセル、マダム皆で着飾れば怖くない(もしくは恐い)的なドン引きネタでぶった斬る。たまにはテレビもいいものだ。

家族は韓流ドラマなど録りためており、ふたりくっついてソファで一晩中観ている。

頭が空っぽになるらしい。
というか、もともと、、、、?!(笑)