■29日
この日は飲み会があり、手土産に「元祖ニュータンタンメン本舗」のタンタンメンを再現する仕込み、ニンニク刻んで豚ひき肉、調味料用意して出かける。
愉快な会であった。飲み仲間の後輩とタクって帰宅。
■30日
長男はホント大変。朝から母から電話で水道蛇口が壊れた、お湯が出ない、松本家具の食卓が割れた、など、私の実家帰りを想定し、雑用乱発している。
墓掃除。墓磨き。暖かいので唯一の救いだ。
忘年会。町田の悪友らと馬車道のバーに集合。町田開催から数えて、35周年。
公立の小学校、中学校時代の仲間。受験ロボットの私立ではないため、天才から極道まで集まる。私の人格形成にとって大切な仲間と環境。皆が画一的な裕福な家庭育ちでガリ勉に育つ傾向高い私立だと、社会では通用しない。OBになっても、いつまでたっても同じ閥で繋がろうとする狭い経済圏では、ひとは育たない。
まさに極道から天才が顔を揃えた。凄い。
二次会は横浜駅前で。
母の身を考えて、私は、自宅に戻る。
■31日
9時に町田駅からタクシーで実家へ。
10:30 クーラー設備会社のS社長来訪、Dカントリークラブ退会手続き書面を託し、彼のお仲間に名義変更される予定。
午後は父の身の回り品の整理。
濱田庄司作の饅頭皿見つかる。
また実家に戻り、家事を手伝ったり資料整理。能の無い夫だと何の足しにもならないが、簡単に家事から料理まで出来てしまう私は、夫にしたい男ナンバーワンになれるはずだが、伴侶にはしたくない男ナンバーワンらしい。
理由は「女の本質を超知り抜いてて、手抜きはバレるし、醜さを見抜かれてしまい、面倒な男」
だからだそうだ。
男として最高の評価である。今年もこのセンを貫くんで、よろしく。
男友達には、心から優しい。男の苦労を身を持って知り抜いているからだ(笑)