◆こどもの日
娘がこの日だけ家に居ると言うので、
昼前に近所のコンビニに設置されているレンタル自転車で
鶴見川沿いを走ることにした。
市ヶ尾まで来る。
バダイでは肉食マダムから人気薄だったブロンコビリーがあり、
その前に開店したばかりのインド料理屋があるので飛び込んだ。
店名は「インド人100%」
BGMはなぜか、バダイマダムの間では認知度ゼロの
ダイアナ・クラール。
800円税込みなのだから、凄い。サラダ付き。
辛さも選べて大辛、にした。その上は、最上級のインド辛。
チキンカレー、美味かった。辛いので、咳き込んだ。汗が噴き出した。
飲み物もついて、800円。バダイの幻惑商法PAULより、数倍の顧客満足度である。
シルバー使わなくていいデニッシュをわざわざナイフ、フォークで食べさせていると聴く。
手で食べるのが本国の慣わしなのに、スプーンで食べるこの店は、正しいだろう。
富裕街区のたまプラには「インドのとなり」という庶民向けカレー店がある。
名店だと思う。
さて、飯も食ったしまた走ろう。
県内有数の難関高、川和高校で有名なこのエリアまでたどり着く。
これからますますの建設ラッシュ、より大きな町になっていくのだろう。
八朔という山深いエリアに入り、急坂を登って、尾根道に出る。
ジャズダンスやエアロビクスよりも汗が出て、これは脚腰にいい運動になった。
健康ランド、湯ーランドに寄り、マッサージ&入浴。
風呂上りに、浅野という酒屋さんに寄り、お土産の酒を調達。
市ヶ尾高校を抜け、成合に向って戻っていく。
手配しておいた回転ずしを受け取り、帰宅。
自宅の裏に、回転ずし。奥地ならではの好条件立地である。
夜は書斎でエド・シーランのドキュメンタリー映画を観る。
今月のジャズダンスのウォーミングアップは、このエド、で行く。
電子的なノリノリと、アコースティックなうっとりバラード、
まさにポップスのハイブリッド・アーティストである。