とにかく作品数の多い、松代エリアの農舞台周辺。
前々回(その18)では、農舞台とその中、そして農舞台のすぐ近くにある作品。
前回(その19)では、農舞台からちょっと歩いて見てまわった作品。
そして今回は、農舞台からさらに足を伸ばして見てまわった作品といった具合になります。
一応前回の場所からそのまま歩いて行けない事もないのですが、
帰りの事を考えると車で行った方が無難だという事で。( ̄  ̄)
そんな感じで山道を走っていくと
たくさんのかかしのような物が道路脇に並んでました。
こちらは『世界かかしコンクール』という作品~~と言うか、催し物に近いのかもしれません。
十日町市内4カ所で展示されており、ここはそのうちのひとつ。
ちなみに個人的に目にとまったのは
こちら☆(人 ̄▽ ̄)~*
この、なんとも緊張感のないほのぼの具合がたまりませんでした。(  ̄▽ ̄) ヒャヒャヒャ
そしてゆっくり山道を上りながら道中にある作品をいくつか。
こちらはちょっとした秘密基地みたいな造りで、いかにもおチビたちが喜びそうなんですが、
なにせこの日はフェーン現象による時期外れの猛暑日。(;==)
中はサウナのようになっておりまして、早々に外へ避難。
ちょっと離れた林の中には
なぜか本棚。(  ̄  ̄)
しかしここは木陰で涼しかったのもあったのか、わりとたくさんの人がくつろいでおりました。
そしてさらに山の上。
そんなに高い山ではないですが、頂上付近にあるものがこちら。
単なる見晴らし台と言ってしまえばそれまでですが、『まつだいスモールタワー』という作品。
って、やっぱり見晴らし台なんですね。(ーー)
ここから今度は下っていきます。
上の方に小さな城が見えますが、こちらは松代城という城で芸術祭とは特に関係ありません。
このような広場もありましたが、こちらはれっきとした芸術祭の作品でございます。
そして山道を下って再び農舞台に戻ってきたのは3時頃。
この頃にはもうこばっち家はへとへとで。(;==)
帰り途中にある作品を~~