すっかり芋焼酎の冷たい水割りが欠かせなくなっている今日この頃。
ここ何年かは毎年のように『今年の夏は暑い』と言ってるような気もしますが、
今年はさらに輪をかけて暑いような気が致します。(; ̄_ ̄)
休みの日となれば何かしら行事やら用事があったりして、
先週は地区の子供会の行事で遊園地へ。
お化け屋敷で思いっきり子どもたちを驚かそうと気合を入れたら、
暗闇の中知らないお姉さんを驚かせてしまったという、
一歩間違えれば通報モノのような事もあった次第でございます。(; ̄▽ ̄)
そんな2012年の夏。
ワタクシが心待ちにしていた、もはや地元が誇るイベントと言っても過言ではない
3年に一度の芸術(アート)の祭典。
大地の芸術祭 2012
公式ページはこちら ⇒ http://www.echigo-tsumari.jp/
3年に一度開催される芸術祭は今回で5回目の開催。
作品数は約360点。(内、過去からの恒久的な作品は160点)
新潟県は十日町市、津南町のおよそ760km2の、まさに大地を舞台とした芸術祭。
7月29日から9月17日までの開催で、もうすでに始まっているわけなのですが、
ワタクシはというとブログの更新すらおぼつかない状態でございまして
芸術祭が始まってから慌ててパスポートを購入したり~といった具合なので、
地元にいながらまだまともに作品も見ていない状態。
それでも今度の日曜あたりは家族サービスも兼ねて作品めぐりでも出来るかな~
といったところでございます。
この芸術祭はとにかく範囲が広く、1日や2日で全ての作品を見て回るのはまず不可能。
これまでもぼちぼち紹介してきましたが、全体から見ればひと握りどころかひとつまみ程度。
それでも今回はなるべく多くの作品を見てみようと、これもまた必需品となるわけですが
公式ガイドブックもしっかり購入した次第で、コースなども考えているところでございます。
第1回(2000年開催)、第2回(2003年開催)の頃はさほど興味もなかったのですが、
やはりどこかで気になるというか、好きな部分があったのかもしれません。
ガイドブックも毎回しっかり買っていまして、これもひとつの歴史みたいなものになるかと。
ワタクシは決してアートに造詣が深いわけではないですが、
ガイドブックに載っている作品の写真を見ると、ちょっと心躍るのが自分でもわかります。
そして、作品を通じた人と人との交流もまた楽しみのひとつでもあり。
良い夏を過ごせればいいなぁ~~と、久しぶりの更新でまとまりないですが、
ぼちぼち作品を見て回りながら、なるべく多くの作品を紹介していけたらと思っております。
このひと夏、しばしのお付き合いを頂ければこれ幸いでございます。m(_ _)m