目指すは不安定！（ ￣＾￣）
～～の『ハンドメイドルアー その２４』ではありますが。
単純にイレギュラーな浮き姿勢と不安定な動きというだけであればクリアしております。
しかしながら、不安定を目指しているのにも関わらず
『もう少し安定しないものか？？』などと思ったりもするもので
ムダに画像多いですが２つ目のブランク『TEST 02』という事で。
そこで『TEST 02』として考えたのが、
『基本的な構造は変えず、もう少し傾きの角度を抑えたい』という事。
とりあえず『TEST 01』と同じような位置にラトルルームとウェイトルーム。
ここまでは同じで。
ルアーの傾き角度を抑えるには、ウェイトの横移動の幅を狭くすればいいだろうと
『TEST 01』ではいきなり側面にプラ板を貼り付けましたが、
『TEST 02』ではプラモデルの改造パーツを両側に入れてからプラ板を貼ってみようかと。
このパーツの厚みの分だけウェイトルームの幅が狭くなるので
当然ウェイトの動く幅も小さく（狭く）なるはずです。
そしてついでに
ラトルルームのフタにもこちらのパーツなど仕込んでみまして
わかりづらいかと思いますがこんな感じで貼り付けて
一応、『TEST 01』と差別化を図った『TEST 02』の形が出来ましたという事で。
スイムテストはまだ出来ないですが、パーツを仕込んだ事によって音に違いが☆
もっとも音に関しては副産物的なものなので、どうでもいいと言えばどうでもいいのですが、
これで浮き姿勢にも差が出ればまさに狙い通り☆ （ ￣▽￣） ｳﾋﾋ
という事でリグをつけて浮き姿勢の確認。
どっちも同じような浮き角度。。。 （；￣Д￣） ｳﾍ
まぁ、動かしてみない事には『TEST 01』との違いはまだわかりませんが、
これまでの作業は一体なんだったのかと。。。
残る 『その２４ブランク』 あと１つ。