うまく泳ぐか？ ハンドメイドルアー その２２

こちら、ようやく桜も満開になったＧＷ初日ではありますが

天気も悪く、昼前にちょこっとコンビニへ行った時の気温は９℃。（＝＝）

とりあえず今日はおとなしくしてましょう、という事でルアー作りを少々。

さて、今回は一応羽モノです。

羽モノは、以前作った『ハンドメイドルアー　その１３』というものがありますが、
羽モノルアーは付けるパーツが重くなるため、バランスが難しかったりします。

それでも『ハンドメイドルアー　その１３』は奇跡のバランスで動き・音ともにいいんですが、
ボディ形状からかフッキングがすこぶる悪く。。。（ウデの悪さはとりあえず置いといて。）

で、だいぶ前に『日本の部品屋』さんでウイングパーツを購入しておりましたので
ここらでひとつ真面目な羽モノを作ってみようかと。

ブランクは以前の失敗ブランクをジョイントさせて再利用。

ワタクシが作るジョイントモノと言えば

この球体はもう定番という事で☆

相変わらず球体がセンターからずれてますが、細かい事は気にしません。（ ￣ ￣）

この球体の工程はこちらの記事　⇒　量産型４号機着手　ハンドメイドルアー　その２０

これと全く同じなので省略で。

いつもは後ろのパーツの方に球体を作ってますが、今回は前の方に作りました。

特別深い意味はありません。（＝＝）

単に余ったブランクの方に凹みを彫ってあったので、それに合わせただけで。。。

で、実際にパーツを組むとこんな感じに。

全体の大きさも８．５センチと、なるべく小さくしてみました。

ただ、あんまり小さくし過ぎると羽パーツの重みに負けてしまうので

これできちんと泳ぐかどうかテストはしなければ～～ですが。（；￣ ￣）

あともうひとつパーツを付ける予定ですが、これも手元にないので買いに行かないと。

まともな釣具店で一番近い所でも車で１時間以上掛かるので、ちょこっと買いに行く～～
というわけにもいきませんが、シーズン中に使いたいのでそれはそのうちに。