浮き姿勢で苦戦し今度こそ『下地は完了。次はテールを作ります。』のつもりでしたが、
本体の下地は途中でまだまだこれからの状態です。
本体の下地は途中でまだまだこれからの状態です。
ですが、ここらで最終的な浮き姿勢のバランスを見るために
本体と平行してテールのパーツも作ってみました。
このテールのパーツ。
小さいパーツなので削るだけでも一苦労。
とりあえず、こんな感じになりました。
既にネタバレしてしまった気もしますが、オリジナルはこのように
テールのヒートンとフックが一緒にくっついてます。
製品として販売されている以上、これで全く問題はないのですが、ちょっと窮屈そう。
ちなみにオリジナルの『BIGバージョン』の方は、
テールのヒートンとリアのフックのリグが完全に別の場所に付いています。
そこらを踏まえて、、、、、
このようにしてみました。
テールとフックを独立させ、なおかつ『フックの位置を出来るだけ後ろに持っていきたい』
~というちょっとしたこだわり(?)も含めて。
こうすると、フックはそのままでテールのパーツだけを交換~なんてのも簡単に出来ます。
(テールのパーツを作るのはメンドーですが。)
(テールのパーツを作るのはメンドーですが。)
前回の記事の時よりちょっとだけパーツが増えましたが
浮き姿勢はばっちりOKです。(  ̄▽ ̄)
さて、ちょっと脇道です。
『フックの位置を出来るだけ後ろに持っていきたい』
このようにした一番の理由は、前回の記事の中で書いた
『テールなしだとほぼ垂直浮き』という状態でも使ってみたい~~
というのが実は本当のところだったりします。
普段は通常のテール付き、ピンポイント爆撃でネチネチ使いたい時は
テールなしの垂直(直立)浮きの状態で~~といった具合で使い分けられればと。
で、いざテールのパーツ(ヒートン)を抜いて、かわりにネジで止めると、、、、、
垂直浮・・・き・・・
あ、あれ??
(; ̄◇ ̄) ななめ???
あとで気が付きましたが、前回の記事の時のリアフックの状態は一番後ろ、
それこそテールのヒートンのところにリアフックを付けてました。
その時のリアフックの位置で『テールなしだとほぼ垂直浮き』になってたのです。
(その時の画像も撮っておけば良かったかも。)
しかし、たったこれだけのフックの位置の違いで、垂直の浮き姿勢にならないとは。。。
というわけで、『テールをはずして、垂直浮きでも使用可』という目論見は今回は却下。
だらだらと長い記事を書きましたが、内容はほとんど進展がございませんでした。