寒暖差の激しい季節が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


私の住まいでは鳥のさえずりが大きくなってきました。

庭ではチューリップが芽を出し、紫木蓮や黄水仙の蕾は開き始めました。

シカにチューリップの芽が食べられないように対策しなければいけません。

春の足音がしっかりと聞こえてきています。

 
さて今週は私の周りで起きた困った出来事をテーマにお送りしたいと思います。
















庭でチューリップが出芽





周りの人に配慮や思いやりを持ちたい


今回は私が困った2つの出来事をお話したいと思います。


迷惑駐車


私の地域は庭の手入れのために園芸業者に剪定等をお願いする家が多くあります。

その際に業者はどうしても切った庭木の処分のために、その家の脇に車を駐車したがります。

私の道路を挟んだ向かいの家もそのケースにあたります。


公園の駐車場が30m離れた所にあるのに、幅5m弱の道路に駐車して作業します。

ただしその道路は駐停車禁止の地域には指定されていないので、道路交通法違反かというとそうではありません。

しかし道路幅が狭いので交通障害になるのは明らかです。

またすぐ先が十字路なので右側から来る車の確認が困難になり危険が伴います。


これまでの多くの場合は軽トラックの駐車でした。

しかし今回は普通トラックだったので、さすがに私は運転手にここでの駐車はやめて欲しい旨を伝えました。

しかし、3時間後の帰宅時にもやはりそこに駐車されたままでした、さらにその後も連日同じでした。

おそらく仕事をお願いしているお宅が許可をしているものと推測します。

人はどうしても自分本位になりがちですが、やはりしっかりと周りの人への配慮や思いやりを考える必要があると思います。

業者も業者ですが、仕事をお願いしている家もそのことをしっかりと考えて欲しいと思います。





道路に駐車のトラック




向かい家にこの状況の改善をお願いすべきかどうか?


この件は再三妻と話し合いをしましたが、妻は近所付き合いもあり話さない方がいいという考えなので今日まで話に行っていません。

私は納得はしていませんが、これまで妻の意見を尊重しています。

そこで、皆さんのご意見を聞かせていただければ幸いです。







紫木蓮にて囀るヤマガラ




健康麻雀


シニアクラブで毎週1回土曜日に健康麻雀を開催していますが、ここのところメンバーの1人の直前でのキャンセルが相次いで皆んな困っています。

参加しているメンバーは、シニア会のメンバーと地域外の有志の9名が参加しています。

どうしても高齢者のメンバーなので、怪我や病気が多発するので余裕を持った構成人数にしています。

それでも開催の3〜4日前にキャンセルを申し出られると、当日にはメンバーの交代は難しくなり最悪中止となります。

今年は、はや同一人物のキャンセルにより2回中止となりました。

この方は地域外の方なのですが、メンバーの一人の依頼により昨年11月から参加するようになりました。

月2回ほど参加されているのですが、前回は法事という理由で今回はまだ理由は聞いていませんが出席できない旨の連絡があり中止に至ってしまいました。

どうやら自分の都合で安易にキャンセルしているように感じてなりません。

理由は本当かどうか分かりませんが、法事なら最初から分かっていたはずです。

ここでも自分がキャンセルをすればどういった事態になるかを考えて欲しいものです。

やはり周りの人への配慮が必要なのではないでしょうか。






幸せの青い鳥イソヒヨドリ





少し偉そうな言い方をしましたが、「人のふり見て我がふり直せ」です。

まずは自分の行いを見直してみたいと思います。


















雪に覆われた富士山(2月27日)






まだまだ寒いです。

健康管理にはご留意ください。

また来週元気にお会いしましょう。



コバ #  8 - 10



今週の表紙は、甘い香りに乗せて春近しを感じさせてくれるジンチョウゲ(沈丁花)を選んでみました。 



花言葉は「永遠」「不死」「不滅」「栄光」です。