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今週は一気に春のような陽気になりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私の地域はもう春本番のような暖かい日々になっています。
庭木の木蓮や雪柳には蕾ができて春を待ち望んでいるようです。
そんな中久しぶりにシカが訪れて芝生の上に糞をしていきました。
ところが、昨年シカに食べられたパンジーが蘇り蕾ができた鉢を外に出したままだったので、まさか2回目の被害に遭っているのではとドキッとして花を見に行きました。
今回は運良く被害に遭わずに済みました。
これを契機に室内に移すことをにしました。
さて、今週は植木屋さんにお願いした外回りと庭の剪定と伐採が行われました。
そこで今週のテーマはその我が家の庭木についてお送りしたいと思います。
モクレンの蕾
無事だったパンジーの蕾
オロシマチクの剪定
我が家の外周にはオロシマチクと言う20cmぐらいの高さにしかならない笹をグラウンドカバーとして植えています。
この笹を2年に1回剪定をしています。
植木屋さんは私がこちらに引っ越してきた時に三者ほど面談して印象が良かった人に決めました。
しかしケヤキ等の高所作業が必要な木は大きな造園業者にお願いしています。
この植木屋さんは御夫婦でやられてるのですが、とても丁寧な仕事をしてくれます。
今回も4日をかけて伐採と剪定をお願いしました。
今日が最終日ですが、ここまでとてもいい感じで進んでいます。
オロシマチク剪定前
オロシマチク剪定後
ヒバ剪定か伐採?
今回一番悩んだのは庭のヒバをどうするかです。
剪定するか伐採するかです。
結論は隣の垣根も短くなったので、我が庭も同様にスッキリと伐採することにしました。
そして、ヒバの後ろにある4本の短いヒメシャラのうち一番大きな1本を残し他の3本は伐採することにしました。
合わせてその左隣のマサキも背丈を短く剪定しました。
非常にすっきりしたので正解だったような気がします
ヒバ(右)伐採とマサキ(左)剪定前
ヒバ伐採とマサキ剪定後
ガレージ上のヒメシャラの伐採
今年は合わせてガレージの上の6本のヒメシャラの伐採を決めました。
これまでも大きなヒメシャラを2本伐採したのですが、今回は短いヒメシャラを合計9本伐採することになりました。
ヒメシャラ伐採前
ヒメシャラ伐採後(笹剪定途中)
その他サザンカとマメツゲの剪定もお願いしました。
マメツゲについては、去年私が剪定を試みたのですが、うまくいかなかったので修正をお願いしました。
庭木の管理費用の上昇
昨今の物価上昇により、植木屋さんへの支払い費用も年々増えています。
その理由はガソリン代や伐採した木の処分代が上がっているとのことでした。
我が家も経費を抑える対策を立てる必要が出てきました。
そこで、今回は剪定より伐採という方向を選びました。
伐採費用は剪定費用より高いのですが、一度伐採してしまえば将来の選定費用はなくなります。
また落ち葉も減るしすっきりすると考えました。
そこで今回はヒメシャラ9本とヒバ1本を伐採することにしました。
ただし、秋にはまた庭と玄関周りのヒメシャラ等の剪定が待っています。
今後も経費削減対策を考える必要がありそうです。
伐採中に姿を見せる鳥(イソヒヨドリ)
ガラス越しの富士山(2月14日)
真冬の富士山(2月12日)
寒暖差の激しい天候です。
健康管理に留意してください。
また来週元気にお会いしましょう。
コバ # 8 - 7
今週の表紙は、寒い冬でも凛とした姿で白い雪のような花を咲かせるノースポールを選んでみました。
花言葉は「誠実」「冬の足音」「清潔」「高潔」「輪廻転生」です。