新緑が眩しい過ごしやすい季節を迎えていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


我が家のドウダンツツジに異変が起こりました。

引越して以来一度も花が咲いたことがありません。

小さな木が約20本近くあるのですが、今年初めて2本の木に小さな白い花がほんの少し咲きました。

来年以降はもっと咲くようになるのではないかと期待してしまいます。

さて先週書きました洗濯機の修理の件ですが、引越しと同時にドラム式洗濯乾燥機を購入したのですがもうすでに2度も故障しています。

今回は乾燥機能がうまく働かなくなってしまいました。

ヒートポンプ等の不良とのことで部品交換をして無事終了しました。

乾燥フィルターの掃除や交換の時期そして槽洗浄の月1回の実施の助言をいただきましたが、また故障しそうな気がしてなりません。

自動車の修理についてはまた後日お話したいと思います。

さてテレビでは連日大谷翔平選手の活躍の声が聞こえてきます。


そこで今回のテーマは、「大谷翔平選手とエンジェルスの2023年成績予想」と題してお送りしたいと思います。






ドウダンツツジのかわいい花




大谷翔平選手成績予想


MLBは 2023年レギュラーシーズンを日本時間の3月31日に開始しました。

今シーズンは次の3つの大きなルール改正を行いました。


守備シフトの 禁止

極端な守備隊形(1ー2塁間を3人で守る)は取れなくなります。打者大谷選手には有利です。

ピッチクロック

投球間隔や牽制球が制限されます。
投手大谷選手には不利です。

ベースの拡大

ベースがやや 広くなります。
打者大谷選手には有利ですが 、投手大谷選手には不利です。


大谷選手の成績に影響を及ぼすものがありますので、その点も考慮して考えてみました。

年間162試合が予定されており日本時間20日現在でチームはすでに18試合を消化しています。

そこで私なりに彼の今シーズンの成績を予想してみました。

WBCの大活躍を始め、今年も順調なスタートを切れたと思います。

ルール改正は大谷選手には有利不利両面とありますが 、ここまでうまく対応できているので大きな問題はないと思います。

去年と比較すると投手力のレベルアップが期待できそうです。


昨年と今年ここまでの成績を比較しながら見てください。


投手成績(昨年度→現在→予想)

勝利数:  15勝→2勝→16勝

防御率:  2.33→0.86→1.95

奪三振数: 219→27→215


打者成績

打率:  0.273→0.281→0.285 

ホームラン:  34→4→34

打点:   95→11→100

盗塁:  11→1→8


今季の目標を問われて大谷選手は次のように述べています。

「キャリアハイはもちろん。常に去年より今年というのは今年も変わらない。今までやってきたベースの数字を、まずはしっかり越えていきたいというのが1番かなと思います」


この成績は1年を通して怪我がないことが前提になります。

大きな怪我なく無事に今年も完走してもらいたいですね。





新緑が進む我が家の庭


 
エンジェルスの成績予想


今度は大谷選手の所属するエンジェルスのチーム成績予想をしてみたいと思います

残念ながらエンジェルスは弱小チームです

ここ7年負け越しています。

昨年の成績は73勝 89敗です。

もちろんプレーオフには 進出できていません。

今シーズンは大幅な補強を行ってきています。

しかしここまでの成績は日本時間 20日現在9勝9敗と5割の成績です。

ここまで打撃力はアップしていますが、投手力の補強はうまくいっていないように思います。

大谷選手の勝利数にも影響するのですが、抑えの投手力が弱点です。

この投手力の補強を夏前までにしない限りレギュラーシーズンの成績は5割前後と予想します。

結果今シーズンもプレーオフへの進出は難かしくなります。

今季終了後にフリーエージェント(どのチートとも契約できる)になる大谷選手は優勝するチームを希望しています。

よってエンジェルスのチーム成績結果が彼の去就問題にも大きな影響を及ぼしそうです。

さらなる補強をするのか、どうする エンジェルス。






藤の花と富士山(4月16日)






また新型コロナの感染者数が増えているニュースが聞かれます。

油断することなくコロナ対策はやりましょう。

また来週元気にお会いしましょう。



コバ # 7 - 16


今週の表紙は独特の花の形で人を惹きつけるオダマキを選んでみました。


花言葉は、紫色は「勝利への決意」全般「愚か」です。