昨日22日は冬至でした。

各地からは大雪の災害が報告されていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


我が家でも初霜や初氷が見られました。

そんな寒さの中、1回目の大掛かりな落ち葉拾いを行いました。

そして私は年賀状の作成を始めたところですが、シニア会では今年最後のイベントのフライングディスク大会がこの水曜日に実施されました。

そこで今回は「今年最後の大一番」と題してお送りしたいと思います。





初霜柱





今年一年を花写真で振り返る


今年たくさんの花を紹介してきましたが、まだ紹介しきれない花があります。

そんな花達を本文に挿入しながら進めたいと思います。




フライングディスク大会有終の美なるか?


先週14日の練習会の後もいつでも練習できるように練習場を公民館に用意をしていたので、たくさんの人たちが連日練習に訪れていれました。

皆さん調子が良く今回は上位に残れるかもしれないような勢いです。



マーガレット


当初は20名の参加が予定されていましたが、最終参加者は16名と昨年より4名多い数となりました。

1チーム6名編成ですので、残念ながら3チームではなく2チームと個人参加の4名という形となりました。



ツバキ


参加メンバーが減ったことによりチーム編成の組み直しが急遽必要となりました。

2チームの編成と個人参加にする人をどう決めるかですが、当日の朝の練習を見ながらその日調子のいい人を2チームに割り振ることにしました。



レンギョウ


頭の痛い選択となりましたが、何とかチーム編成が決まり、いざ試合に臨むことになりました。



タツナミソウ


本番は大声援の中、あっという間に終わりました。



エリゲロン




大一番の結果発表


結果は後日の発表なのでまだ順位は発表されていません。



フレンチラベンダー


しかし参加者は結果順位を予想できます。



キンシバイ


残念ながら我が2チームが上位に残っていると考えている人は、ほとんどいないようです。



カノコユリ


その理由は、私を含め大多数の参加者が本番では練習時の5割ぐらいの力しか発揮できなかったからです。



アベリア


帰りのバスの中はいつもより静かだったように感じました。

おそらく多くの人がある程度の期待を持って臨んだにもかかわらず、力を発揮できなかったからだと思います。



フジバカマ


バスを降りて私から「皆さんお疲れ様でした」とあいさつすると、参加者の1人が「コバさんに優勝をプレゼントしたかったのに」と大きな声で返答してくれました。



メランポジューム


一瞬言葉が出なかったのですが「優勝は来年に取っときましょう」と返すのがやっとでした。



バラ(レオナルドダヴィンチ)



大会成績は期待はずれでしたが、すごく感激した今年最後のシニア会の活動となりました。

来年もメンバーと一緒に楽しくシニア会をやっていけそうです。
















 日没直後の富士山(12月20日)





寒波が到来しています、健康管理は勿論災害にも十分に注意してください。

また来週元気にお会いしましょう。



コバ # 6 - 51



今週の表紙は、花の少ない晩秋から初冬にかけてひたむきな花を咲かせるサザンカ(山茶花)を選んでみました。

花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」です。