宮城県大崎市で、一ノ蔵(いちのくら)を造る、(株)一ノ蔵さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
一ノ蔵は、本社蔵と金龍蔵という2か所で造られていて、今回は本社蔵を見学させて頂きました(^O^)/
松山町駅から歩いて1時間、車で10分くらい
かなり山の上にあるのが印象的でしたヽ(゚◇゚ )ノ
今から45年前の昭和48年に、4つの蔵が合併して「宮城銘醸」として創業したのが蔵の始まりです
酒銘の【一ノ蔵】には、「今は無名でもいずれは日本一の蔵になる」「世界で唯一無二の蔵になる」との想いが込められているそうです(^~^)
今回は、一般の方のコースでの見学です(^~^)
まずはDVDで蔵の事、酒造りの事を勉強します
見学者コースから、ガラス越しに製造現場を見ることができます
洗米~蒸し
麹造り
コースにはたくさんの資料や、仕掛け、クイズなどがあって、とても楽しく回れますし、勉強になりますφ(.. )
精米機の中にあるロール! 初めて見ました(^∇^)
酒母造り
向かいの壁の上に鏡があって、ガラスの外の見学者コースからも、タンクの中が見えますヘ(゚∀゚*)ノ
仕込み
4台のヤブタでの搾り
写真は、ヤブタに残った酒粕をはがしているところです
震災では、山の上にあるため津波の被害はなかったそうですが、設備やお酒には大きな被害があったそうです(:_;)
見学のあとは試飲もできます(〃∇〃)
見学記念のお酒もありました(^ε^)♪
蔵から1kmくら離れた場所に、酒ミュージアムという、市の施設(管理は一ノ蔵さん)もあり、こちらにもお伺いをしました(σ・∀・)σ
日本酒の製法や歴史、道具などが展示されていましたヽ(*'0'*)ツ
(ミュージアムの方に写真の許可は頂きましたm(_ _ )m)
勉強になりますφ(.. )
見せ方も工夫されていて、お店でも真似させて頂きたいアイデアもありましたヽ(*'0'*)ツ
お酒の種類ごとに、一升で米がどのくらい使われているかの展示では、普通酒と純米酒の差がすごくてびっくりしました\(゜□゜)/
※蔵見学には、事前の予約が必要です(*^ー^)ノ
一ノ蔵さんのホームページはこちら
若松屋酒店で取り扱いしています
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