愛媛県西条市で、伊予賀儀屋(いよかぎや)を造る、成龍酒造さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
酒名「伊予賀儀屋」は、蔵元の屋号に由来します
昔、この地の庄屋さんの鍵を預かる仕事をしていたことから鍵屋という屋号になり、お酒はお祝い事のイメージもあるので、鍵屋ではなく、賀儀屋(賀儀=祝い事)として命名したそうですヽ(*'0'*)ツ
「例えばソースやスパイスなど、祖父母の代と、今の自分たちとでは、食べているものが違う。変わる飲食文化に合わせていくために立ち上げたのが賀儀屋ブランド」、とのことでした(^~^)
壬生川駅から歩いて30分ほどでした
蔵は今年で140周年とのことです(ノ´▽`)ノ
蔵人は朝5時半に集合し、米を蒸し、2階の室や仕込みタンクに運ぶそうです(*゚ー゚*)
石鎚山から来た水をくみ上げ、地元愛媛の米、松山三井、しずく媛、ヒノヒカリ、などを使って、お酒を造ります(^~^)
酒販店に出すまで、出したあとの品質管理についても、考えを教えて頂きましたヽ(゚◇゚ )ノ
蔵の上部にかかった書からは、強い想いを感じます
タンク違いのお酒も利き酒させて頂きました(´∀`)
本来はブレンドしてしまうお酒、それぞれ違いがあって、とても勉強になりましたφ(.. )
麹から造った食べる甘酒
優しい麹の甘味の、美味しいスイーツでした(*^▽^*)
おまけ
愛媛県への移動は、大分県からフェリーと、
電車で向かいました(σ・∀・)σ
少しだけでしたが、貸し切り列車になって、贅沢な気分でした(ノ´▽`)ノ
おまけ2
たまたま途中下車して食事をした駅で、伊予賀儀屋の切り絵ラベルの作家さんの作品を見つけましたo(^▽^)o
下絵無しで、同じものが2度と作れない切り絵なんだそうです\(゜□゜)/
常務の話の端々から、地元が大好きなことが伝わりました(^~^)
考えに共感できる部分が多く、地元の先輩に色々と教えて頂いているような感覚で、お話をさせて頂きましたm(_ _ )m
やはり2歳年上の、素敵な先輩でした
※一般の方も時期によっては見学ができるそうです(^∇^)
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5月14日には蔵開きがあるそうです!
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