栃木県栃木市で、姿(すがた)を造る、飯沼銘醸さんに蔵見学(/半日酒造り体験)、をさせて頂きました (*^ー^)ノ
姿の他にも、杉並木(すぎなみき)というお酒も造られている蔵元さんです(^O^)/
姿は15年前に現社長が立ち上げたブランドです
朝8時の朝礼から、少しですが造りに参加させて頂きましたm(_ _ )m
電車の始発では間に合わないので、車で2時間くらいかけてお伺いしました(・∀・)
この日の朝一の仕事は「盛り」とのことで、室仕事に参加させて頂きましたヽ(*´∀`)ノ
※米麹は概ね2日間かけて造ります。
初日は蒸米に麹菌を振りかけてそっとしておき、2日目の朝に固まった麹米を崩して、箱と呼ばれる場所に盛ります
蔵オリジナルの切り替えし(麹をばらばらにすること)を体験させて頂きました(ノ´▽`)ノ
室仕事が終わると、この日の米が蒸しあがるので、急いで服を来て準備をしました(・∀・)
写真左奥で蒸した米を、右下の棚に米を広げて、放冷し、
酒母タンクまで運んで入れました(^∇^)
これが酒母(=酛(もと))です
次に蒸しあがった米は、エアシューターで仕込タンクに送ります
タンクで待ち構え、約40分くらいだったと思いますが、櫂入れをさせて頂きました\(゜□゜)/
仕込みまでで時間は10時半くらいになっていて、あとは午後の洗米の準備です(´∀`)
米は少量ずつ洗っていきます
体験はここまでで、蔵の中を見学させて頂きました(^~^)
中庭のような位置にある仕事スペース
蔵の真ん中を川が流れていますヽ(*'0'*)ツ
瓶詰、ラベル貼り
見学の後は、酒名の由来になった八百比丘尼(おびくに)公園の姿見の池を見に行きました(σ・∀・)σ
こちらが姿見の池といい、「姿」の酒名の由来だそうですヽ(*'0'*)ツ
蔵元に色々なお話をして頂きました(^~^)
米の違いや、造り方の変化等、「自分がどこまで美味しい酒を造れるのか」、と、挑戦を楽しんでいるように感じましたヽ(*'0'*)ツ
飯沼銘醸さんのホームページはこちら
若松屋酒店で取り扱いしています
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