長崎県壱岐市で、ちんぐを造る、重家酒造さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
「ちんぐ」は、韓国語で親友の意味
日韓の架け橋を願い造られたのだそうです\(゜□゜)/
佐賀県の唐津東港からフェリーで2時間弱で、壱岐島に到着します(σ・∀・)σ
壱岐島の場所はここです
東京より、韓国のほうが近いですね
蔵は印通寺港から歩いて10分くらいの場所にあります(^∇^)
壱岐焼酎を名乗る焼酎条件は、
米麹を使い、麦と米は2:1の割合、壱岐島内の水で仕込み、壱岐島内で蒸留・容器詰めを行う
です
以前のブログの球磨焼酎と同じく、産地呼称の焼酎です(^∇^)
http://ameblo.jp/koba-sake/entry-12200463917.html
さっそく、蔵の見学をさせて頂きました(^∇^)
米を甑(こしき)で蒸して、
麹室またはドラムで米麹を造ります(-^□^-)
米、麦は壱岐産をメインに使いますヽ(*'0'*)ツ
米麹と水を甕に入れて、一次発酵です
甕は縦長で、温度差で滞留が起きる仕組みなんだそうですφ(.. )
甕からタンクに移し、米の倍の量の麦を入れて二次発酵です
二次発酵が終わると、蒸留器で蒸留し、焼酎の原酒が出来上がります(´∀`)
試飲をさせて頂きました(^∇^)
試飲させて頂いた焼酎の写真が撮れておらず、HPからお借りしました(T▽T;)
左から順にスッキリとしたものから、重厚なものまでの焼酎があります(^~^)
日本酒の横山五十、しぼりたても試飲させて頂きました(〃∇〃)
初対面にも関わらず、同じ業界の後輩だからと、お2人にたくさんのことを教えて頂き、とても嬉しかったです(ノ_・。)
このご恩を返せるように、頑張りたいと思います
おまけ
フェリーは2等席で、片道1900円で、行きは船酔いしてしまいました(´_`。)
帰りは横になったら、熟睡しあっという間に到着しました(〃∇〃)
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